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2008年7月14日月曜日

蔵巡り









千歳鶴の歴史年表(上記写真より)
洗米場(上記写真)
製麹場、種麹(上記写真)
日本酒濃縮機(上記写真)
上槽、搾り(上記写真)
工場門(上記写真)

いやあ、今日は暑かったですねえ。
蔵巡りのときも、こんな天気だったら良かったんですが・・・、
なんて軽いグチから始まりましたが、

12~13日の二日間、蔵巡りに行って参りました。
行った先は、日本清酒(札幌)
      雪の花酒造(小樽)
      北の誉(小樽)
      田中酒造(小樽)の4蔵です。
あまりにボリュームが多いので、何回かに分けて書きます。
まずは12日、札幌の蔵元日本清酒(千歳鶴)に行きました。
わざわざ営業の方が出向いていただき、早速蔵巡り(工場見学)を行いました。
ここ日本清酒は、明治5年創業の蔵元で北海道の蔵元の中でも古い歴史を持っています。
現石数は7,000石で、(一升瓶で700,000本分)です。
かなり多く感じますが、最盛期は20,000石だったそうです。
日本酒離れを感じますね。
精米場、釜場
製麹室、種麹
上槽、搾りなど
事細かに説明をいただきました。
自分は小さな蔵ばかりを見て、あまりのものものしさに驚きましたが、
やはり大量生産などを考えた場合、仕方が無いのかなと感じました。
濃縮酒製造機械を導入し、アルコール26度という日本酒を製作するところは、
大手ならではだなとも感じましたしね。
でも今回、ご丁寧に説明していただいた日本清酒の方には、本当に感謝です。
わかりやすく説明をいただき、質問にも丁寧に答えていただく姿勢は、
好感を持ちます。自分も見習わないと。
お土産も多数いただき、本当に日本清酒の皆様有難うございました。
あとちょっと余談ですが、日本清酒にある酒ミュージアムにある酒粕ソフトクリームは、
お奨めです。一度、ご賞味して下さい。

気づくと予定よりも大幅にオーバーし、昼食抜きで小樽へ向かいました。
それでは、続きは後ほど。



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