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2008年9月27日土曜日

生酛の会をやります



寒いですねえ。
もうすっかり秋の季節となりました。
早速、生酛の会のご案内を致します。
写真に写っているのは、広島県にある竹鶴酒造の外観と日本酒です。
今回は、広島県の竹原市にある蔵元竹鶴酒造から、10月に生酛が発売されます。
そこで、多くの方に生酛の味を飲んでいただきたいとの思いで、竹鶴生酛の会を行います。
力強く、味わい深い日本酒を堪能してください。

竹鶴生酛の会(一般向き)
日時:平成20年11月1日(土)午後6:30開始
場所:さくら京屋
住所:札幌市中央区南3西4丁目 南3西4ビル3F
TEL:011-233-0092
会費:5,000円(税込み)
締切:10月29日まで



2008年9月24日水曜日

ちゃんぽんの会

今日は、肌寒い季節となりましたね。
先週までは、ちょっと動くと汗ばんでいましたが、
季節の移り変わりは早いものです。

さて今回は、来月に行う会についての告知をします。
季節も秋に向けて、食べ物のおいしい季節となってきました。
そこで季節に向け、旬の食材と飲み物を合わせてご提案したいと考えまして、
このような企画を考えました。

旬な食材と飲み物を合わせる会(ちゃんぽんの会)を行います。
旬な食材を使った料理をご用意しその料理にあわせて、
日本酒、ワイン、焼酎などと合わせる企画です。

ただ、皆さんが知っているような飲み物ではなく、
この機会に限定商品(他では味わえない飲み物)をサプライズでご提案する予定です。
是非、興味のある方は一度足を運んでいただけたらと思います。
明日は、また別の企画を告知します。

旬な食材と飲み物を合わせる会(ちゃんぽんの会)
日時:10月23日(木)午後7:30開始
場所:さくら京屋
住所:札幌市中央区南3西4丁目 南3西4ビル3F
TEL:011-233-0092
会費:4,500円(税込み)
締切:10月20日まで



2008年9月23日火曜日

イタリアワイン会続き


さあ、気を取り直して20日に行ったイタリアワイン会の内容を書きます。
場所はいつも御馴染みのお店、苗穂駅近くにある軟石倉庫を利用した、
洋食レストラン のやで行いました。
今回のラインナップですが、

ピノ シャルドネ ブリュット(発砲)(マルケ州)
きりっとした口当たりとスッキリとした喉越し、とても飲みやすいスプマンテです。

ソアーヴェ オーガニック 2007(白)(ヴェネト州)
華やかなマスカットの風味があり、甘みと酸味のバランスが良い、キンキンに冷やして頂いてください。

マンサルーサ カタラット ビアンコ 2007(白)(シチーリア州)
マスカットとトーストのほのかな香りが漂い、甘みは抑え目だが、じっくりと味わいたい白ワインです。

サンジョヴェーゼ ディアヴォレット 2007(赤)(トスカーナ州)
イチゴのような香りとうっすらと納豆の香りもほのかに感じる、味わいはちょっと軽い

キアンティ クラシッコ リゼルヴァ 2004(赤)(トスカーナ州)
うっすらミルクのような香りがあり、深くバランスの良い味わいです。

レチョート ディ ソアーヴェ ラ ペルラーラ 2004(白)(ヴェネト州)
うっすら熟したトマトのような香りがあり、口当たりがほのかに甘いデザートワインです。

計6種類で行いました。
今回のお客様はとてもノリがよく、会が終わった後も皆さんで2次会に突入しました。
場所は、次回の会(旬の食材と飲み物を楽しむ会)を行う、さくら京屋に行きました。
メニューはあまり覚えていませんが、レバ刺しや刺身盛り合わせなどを頼み、
肥前蔵心 純米吟醸と
旭菊 純米吟醸 麗をいただきました。
かなり酔っていたので、コメントは控えさせていただきます。
本当に、飲み楽しんだ会でした。

ただいつも考えますが、ワインの提案は本当に難しいです。
テーマを決めてお手頃な価格帯をご提案し、簡単な説明を交えながら行っています。
種類も相当な数があり、選ぶのに目移りします。

本当に来ていただいたお客様に喜んでいただけるのか、
いつもどきどきしながら考えます。
ただ、やってみないとわからないし、自分も同じ世代との会話が出来る楽しさもあるので、
本当に、続けて行きたい会なのです。
もっと良い会を切磋琢磨しながら、作って行きたいと思っていますので、
是非、多くの方に参加してご感想を聞きたいです。

次は、旬の食材と飲み物を合わせる会(ちゃんぽんの会)を行います。
その案内は、後日発表します。
乞うご期待。



2008年9月22日月曜日

悲しい


ショックですよ。
さっきまでイタリアワイン会の内容を書いたのに、
ちょっとした不注意で内容が消えてしまいました。
ひさびさのブログ更新で気合を入れたのですが、かなりショックです。
さすがに眠いので、明日続きを書きます。
写真は、20日に行ったイタリアワイン会のラインナップです。
それでは、お休みなさい。



2008年9月13日土曜日

格闘中です

うーん、頒布会の資料が進まない。
今日は、3ヶ月間のイタリアワイン頒布会を作成している最中です。
先日友人から初めてイラストレーターを教わり、
慣れない手つきで作成中です。恥ずかしながら線を引くのも一苦労です。
構成もうまくいかないし、慣れるまで時間がかかりそうです。
まずは、何でもチャレンジなのであたって砕けろです。
出来たときには、お披露目しますよ。
それと、今月20日に行うイタリアワイン会の資料もまだ出来ていないのです。
やばいなあ。だんだんとやることがたまってきます。
世の中は2連休ですが、自分は休み返上になりそうです。
さあ、気合をいれようっと。



2008年9月11日木曜日

昨日は



ちょっと眠いので、ざっと書きます。
昨日は、栗山で日本酒を醸造してます、「北の錦」小林酒造の企画の日本酒の会に参加しました。
場所は「かやの家」(写真1)(南3西2 KT3条ビル地下1階)で行っていました。
自分は開始から1時間以上も遅れ、とてもバツが悪い状態で中に入りました。
奥の小上がりをのぞくと、すごい人数と熱気があり、一瞬あとずさりするほどでした。
平日にもかかわらず、あの人数と熱気はうらやましくもあり、
また日本酒の発展にもとても良い兆しを感じました。
日本酒は写真に写っているものとあわせ、5種類の日本酒をいただきました。
全体的に薫り高くとても上品な印象がありました。全体的に女性が好みそうな気がします。
個人的に自分は燗酒小僧なので、もう少し味の濃いどっしりとしたものもほしかったです。
勝手なことを言ってしまい、すみません。
あと、小林酒造の専務がとても熱い方だというのがとても伝わりました。
なんだか、松岡修三を思い出します。
自分も、月1回ペースで日本酒・ワイン・ビールなどの会を行っていますが、
とても良い刺激となりました。
これからも、もっといろんな方に参加していただけるように、
おいしく珍しいものを皆さんにおとどけします。
さて、今月のイタリアワイン会に向けて、リスト造りに励みます。
それでは、おやすみなさい。

イタリアワイン会
日時:平成20年9月20日(土)PM6:30開始
会費:4,000円
締切:9月17日まで
場所:レストラン のや
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-210-5105



2008年9月9日火曜日

生酛入荷

先週、うちでお取引している広島の蔵元 竹鶴酒造から、
待ちに待った生酛入荷の連絡が来ました。10月1日入荷します。
今回の酒造年度は平成18年度に醸造した日本酒です。
こちらの蔵元は、2年前から生酛の販売を始めましたが、
あまりの人気で、去年は僅かしか入手できず、
うちの店でも特に宣伝をしていたわけでもないのにすぐに完売となりました。
(ただ、熟成のために少量だけ残していますが。)
それと今回は、純米吟醸もございます。正直めちゃくちゃ楽しみです。
個人的には、売りたくないくらいです。

ちなみに11月始めに生酛の会を企画予定です。
興味のある方は、近いうちに案内を告知しますので、是非お越し下さい。

入荷予定
小笹屋竹鶴 純米吟醸原酒 1.8ℓ・720ml
原料米 山田錦 酵母 無添加 精米 50% アルコール度数 19.5°
日本酒度 +10.0 酸度 2.3 アミノ酸度 2.9 

小笹屋竹鶴 純米原酒 仕込み13号 1.8ℓ
原料米 雄町 酵母 無添加 精米 70% アルコール度数 19.4°
日本酒度 +17.5 酸度 1.8 アミノ酸度 2.4 

小笹屋竹鶴 純米原酒 仕込み14号 720ml
原料米 雄町 酵母 無添加 精米 70% アルコール度数 18.9°
日本酒度 +17.5 酸度 1.7 アミノ酸度 2.5 

小笹屋竹鶴 純米原酒 仕込み15号 1.8l
原料米 雄町 酵母 無添加 精米 70% アルコール度数 19.4°
日本酒度 +17.0 酸度 1.8 アミノ酸度 2.6 



2008年9月1日月曜日

一人で・・・


今日は暑かったですねえ。
気温はさほど高くないのですが、蒸し暑いといったほうが正しいですね。
ここ最近、ブログに飲みに行ったネタを披露しようと思ったのですが、
なかなか忙しさにかまけて前に進まず、気づくと1週間が過ぎてしまいます。
どうも、筆不精で・・・。
手紙などもついつい遅くなってしまいます。
悪い性格ですよね、もう少しまめにならないと・・・ちょっと反省しています。

さて昨日は自宅で一人、試飲を兼ねて家飲みを愉しみました。
今回は、
福岡県の蔵元「杜の蔵」さんの限定粕取り焼酎「常陸山」さなぼり
山形県の蔵元「楯の川」さんの子宝1年熟成「梅酒」
そして、イタリアワイン赤2本をいただきました。

さなぼりは、明治・大正時代に使用された「銅製のかぶと釜」を使用。
それで蒸留し3年以上熟成させた商品です。
2003年熟成と2004年熟成の2種類を試飲をしました。
風味が本当に独特で、まるでチョコレートのような香りが漂います。
味わいは、シャープでキツイ印象がありますが、うっすらと甘みがあり口の中に溶け込むようです。
2本とも個性がありますが、やはり2003年のほうが風味や味わいは深く感じます。
スパイシーな料理(思い出せませんが)、などに合いそうです。

次に、子宝1年熟成「梅酒」をいただきました。
この蔵元は、初めてのお付き合いで、梅酒のほかに、イチゴ、モモ、ラフランスもあります。
梅酒以外はすべて試飲をし、自分の気に入ったものを選択しました。
山形県産の果物を使い、旬な味を存分に引き出しています。とてもおいしいです。
梅酒というと自分は、とてもすっぱく甘い印象がありましたが、
この梅酒は、それほど癖も無くとても飲みやすいです、かといって甘みやすっぱさもとてもあり、
飲み応えもあります。女性の方は好きかも知れません。
そのままでもOKですが、少し濃い目の料理に(ちなみに自分はチーズ料理とあわせてみました。)
意外に合うなと思いました。

最後は、赤ワインをいただきました。(組み合わせめちゃくちゃですね)
赤ワインに関しては、あえてコメントは控えます。今月20日にイタリアワイン会を行いますので
その試飲のために飲んでみました。
一言、おいしかったです。(もっと書きたいのですが、ワイン会リストに載せようと考えていますので、
申し訳ありません)
興味のある方、是非イタリアワイン会へ参加してください。

まあ、そんなこんなで一人さびしい晩餐は終わりました。

今度は試飲仲間を募るのも良いのかも知れませんね。

最後にワイン会のお知らせを

それでは。


イタリアワイン会
日時:平成20年9月20日(土)PM6:30開始
会費:4,000円
締切:9月17日まで
場所:レストラン のや
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-210-5105