☆★☆カネキ小飼商店・営業案内★☆★

☆★☆カネキ小飼商店・営業案内★☆★     営業時間 平日 10:00-21:00 土曜 10:00-18:00 定休日:日曜・祝日
【日本酒販売銘柄】  扶桑鶴(島根)・竹鶴(広島)・旭菊(福岡)・肥前蔵心(佐賀)・杜の蔵(福岡)・七本鎗(滋賀)・神亀(埼玉)・諏訪泉(鳥取)・天穏(島根)・るみこの酒(三重)・杉錦(静岡)・十旭日(島根)・睡龍・生もとのどぶ(奈良)・冨玲・梅津の生もと(鳥取)・竹泉(兵庫)・上川大雪(北海道)ほか   【立ち呑み・角打ち営業】 平日15-21時/土曜12-18時 純米酒・サッポロビール・札幌産ワイン(八剣山・藤野)・北海道の美味しいおつまみをご用意。ちょい呑み大歓迎! 【ビールサーバーレンタル・無料貸し出し】樽代のみでサーバーとサーバー用氷も無料。札幌市内・近郊は配達も無料。ホームパーティーやイベントなどにご利用ください

2009年6月25日木曜日

打ち合わせ


急に暑くなりましたね。
首周りが汗ばんで気持ち悪いですが、やっと夏らしくなった感じがします。

昨日は、27日に行う「新酒と古酒を愉しむ会」の打ち合わせをしておりました。
今回の会場「さくら京屋」さんで、夜中に二人で飲みながらの打ち合わせです。
次の日は、とても眠たいですが、個人的には好きな時間です。
さくら京屋の店長と二人で夜な夜な語り合いながら
この日本酒には、この料理などの話しをしております。
いつも気づくと、夜中の3時を越えてしまうのですが。

やはり、お客様に喜んでいただきたい思いというのは、一緒なので仕方のないことです。
今回もかなり満足できる内容かと思いますよ。

それでは、27日の「新酒と古酒を愉しむ会」お待ちしております。



2009年6月22日月曜日

もう一度


もう一度改めて、会の案内を掲載します。

今月の日本酒の会は、新酒と古酒をご用意してお届けいたします。

今年出来立ての旬な味わいの新酒と、熟成した昭和63年醸造の20年古酒などをご用意して

飲み比べをしながら、美味しい料理で愉しもうと考えております。

ちなみに会のメリットってなんだと思いますか。

会を通じていろんな日本酒を飲める良い機会があるという点です。

お客様にも絶対お得かと思います。

ただ、普段のみに行くよりも若干高いかと思いますが、

新たな発見もあるかと思います。

多分私自身、皆さんが飲んだことのない日本酒をご用意する予定ですので、

損はないかと思います。

是非、一度興味のある方は足を運んでいただけたらと思います。

新酒と古酒を愉しむ会

日時:平成21年6月27日(土)午後7時30分開始
場所:さくら京屋
住所:札幌市中央区南3条西4丁目 南3西4ビル 3F
TEL:011-233-0092
会費:4,500円(税込み)
締切:6月25日まで

お申し込み・お問い合わせ
㈱カネキ小飼商店
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-241-6045 FAX:011-221-1004
E-Mail:kogai.sake@diamond.broba.cc



2009年6月18日木曜日

資料つくり

眠いよお。本当に眠い

目や頭が具合悪いです。

なんだか、最近ばたばたとして、ブログも書いておりません。

ここ最近は、北海道神宮祭の関係と、子供神輿の手伝い

町内の消防団活動と、毎年恒例の消防訓練大会の練習など目白押しです。

仕事なども頒布会もまだ手付かずだし、どうすればよいのか。

まあとりあえず、今日は早く仕事をやめて風呂やさんにいってきます。

その前に、今週末にワイン講習会と親睦会のワインと日本酒のリストを作ってからやめます。

誰か、疲れの取れる対処法ってあるのか、教えて欲しいです。



2009年6月16日火曜日

なんかん


題名は変ですが、お店の愛称です。
「なんだかんだ」通称「なんかん」は、おおよそ30年近く北大近くで居酒屋を営んでいるお店です。
場所は、北大通り(西3丁目通り)に面し、地下鉄北24条駅から徒歩5分くらいにあります。

中に入ると、エル字型のカウンターと、テーブル席あわせて、
20人前後入るスペースがあります。
雰囲気もとてもアットホームで
家庭的な料理をリーズナブルな値段でご提供しています。

ここは主に北大生やOBの方もよく出入りしていて
就職してからも、足しげく通っている方も多いそうです。
それだけ、店の温かみを感じるお店なんですね。

ここのお店とは、古くからのお付き合いで開店当初からお付き合いのある居酒屋です。
先日、ひさびさにお店にお邪魔致しました。
ちなみに、最初に日本酒の会を行った(もう5年くらい前)も、
ここ「なんかん」で行いました。

ここの好きなところは、妙に安心する雰囲気です。
一人でぼーっと酒を飲んだり、知らない人と気さくに話したり出来る空間です。
何より、ママさんの人柄が本当に落ち着きます。

有る意味、居酒屋の原点を見るようなそんな気持ちにさせられます。
是非、皆さんも一度足を運んでみてください。

居酒屋 なんだかんだ
住所:札幌市北区北22条西4丁目 
TEL:011-747-7225
営業時間:18:00~25:00くらい
定休日:月曜日



2009年6月11日木曜日

最近・・・

飲みに行っていません。

いつぐらいからだろう、もう2週間くらいになります。

かなり仕事に切羽詰まっていたため、余裕がなかったんでしょうね。

近いうちに営業に出かけようと思います。

でも今日は、ワインの勉強をします。

なんだか、受験生の気分です。

それでは。



2009年6月10日水曜日

やっと始動

だいぶ季節柄暖かくなり、ちょっとよい季節となりました。

ただ梅雨の時期ということもあり、あまり雲行きがよろしくないですね。

さて、やっと事務仕事もひと段落つき、頒布会に取り組むことが出来ました。

今回は、フランスワインですよ。

個性的で、とても美味しいワインをご提案いたします。

是非、ご期待下さい。



2009年6月9日火曜日

ホッとしています

ここ最近では、事務仕事が多く、

ずっとパソコンに張り付いています。

やることが重なり、飲みに行く暇もありません。

それでも、やっと少しめどがつきホッとしています。

あとは、頒布会を作成したいのですが、

なかなか進まず、ちょっとあせっています。

今回の頒布会は、フランスワインを予定しております。

7~9月までの3ヶ月間の頒布会で行います。

ただ、このままでは作成できるのかな。

詳細は、また改めて報告します。

本日は、文章のみで失礼します。



2009年6月8日月曜日

今までにない



この間、福岡県の杜の蔵で仕入れた日本酒をいただきました。

名前は、杜の蔵 「あまなま」です。
名前の通り、甘く澄んだ味わいがあります。

日本酒度は-6なので、味きれなど、どうなのかなと味わってみたのですが、
確かに甘く、なんだか青リンゴをかじったような旬な味わいが漂いました。
かといって、嫌な甘さはありません。
ちょっと驚きました。

ただこのタイプは、冷やして飲んだほうが良いかと思います。
やはり甘みが先行するので、燗の場合(まだ試していませんが)
甘みがきつく感じ、食べ物と合わせづらいかも知れません。

このタイプは、食前酒かデザートとあわせても良いかなと感じました。
あと、しいて言えば酢の物にもいけるかな。

杜の蔵 純米生原酒 「あまなま」 720ml 1,300円(税抜き)



2009年6月4日木曜日

すみません


やばい、大変大きなミスをしてしまいました。

今月の会の案内を掲載したのですが、日程を間違えて送ってしまいました。
申し訳ありませんでした。

正確な日程を再度送らせていただきます。
ブログを見ていただいた皆様、
ご迷惑をお掛けしまして、大変申し訳ありませんでした。

本当になにをやっているのでしょう、お恥ずかしい・・・

新酒と古酒を愉しむ会

日時:平成21年6月27日(土)午後7:30開始

出品日本酒:杜氏の詩(福岡県)、肥前蔵心(佐賀県)、竹鶴(広島県)予定

場所:さくら京屋

住所:札幌市中央区南3条西4丁目 南3西4ビル 3F 

TEL:011-233-0092

会費:4,500円(税込み)

締切:6月25日まで



住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
㈱カネキ小飼商店 
TEL:011-241-6045 FAX:011-221-1004
E-Mail:kogai.sake@diamond.broba.cc



ちょっと歴史を・・・



今日は、ちょっと天気があまり良くないですね。
今にも雨が降りそうな天気ですが、気分を変えて1日過ごしましょう。

先日、店の物置に珍しいものを見つけました。
法被ですが、ちょっと歴史を感じてしまいました。

かなり埃くさいですが、洗うことも出来ないので、外などで空干ししています。
近いうちに、日本酒の会などで着られたらなんて考えてもいます。

こういった物を見つけると、商売も頑張らねばと感じてしまいます。
さて、今日一日頑張りましょう。



2009年6月3日水曜日

新しい仲間が・・


6月に入り、やっと暖かくなりましたね。
嬉しいことです。
さて、先日新しい仲間が加入いたしました。

佐賀県から、肥前蔵心の酒樽が届いたのです。
見た目は、重厚で良い感じです。
後は、風対策だなあ。



2009年6月2日火曜日

今月の・・・



さて早速、会の案内を致します。

今月の会は、新酒と古酒を愉しむ会と題して行います。

新酒の旬な味わいとじっくりと熟成された古酒をご用意し、

皆さんで飲み比べようと考えております。

是非、興味のある方、お越しいただけたらと思います。

新酒と古酒を愉しむ会

日時:平成21年6月21日(土)午後7時30分開始
出品日本酒:杜氏の詩(福岡県)、肥前蔵心(佐賀県)、竹鶴(広島県)
場所:さくら京屋
住所:札幌市中央区南3西4丁目 南3西4ビル 3F
TEL:011-233-0092
会費:4,500円(税込み)
締切:6月25日まで

お問い合わせ・お申し込み
株式会社カネキ小飼商店
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-241-6045
E-Mail:kogai.sake@diamond.broba.cc



2009年6月1日月曜日

ワイン会終了







とうとう、6月に入りました。
早いっすねえ。さあ、気合を入れてブログを書きますよ。

先月30日に、ニューワールドワイン会を行いました。
場所は、レストラン のやで美味しく、ボリュームのある料理を出していただけるお店です。
雰囲気も軟石倉庫を生かした場所を利用し、ランチもお手頃な価格でご提案してくれています。

今回はひさびさのワイン会というのと、
初めてのニューワールドワイン(新世界)ということもあり、
非常に緊張しながら行いました。

ちなみに、ニューワールド(新世界)というのは、
主にフランス、イタリアなどヨーロッパ圏にあるワインを旧世界と呼び、
アメリカ、チリ、オーストラリアなどの地域を新世界と呼びます。
日本は、アジア圏と呼ばれています。

ただ最近のニューワールドは価格が高く、会を行うのを控えていました。
ひさびさということもあり、おもいきってやりましたよ。

ワインは全部で、スパークリング1種類、白3種類 赤3種類の計7種類です。
ちなみに写真ですが、料理は皆さんあまりに美味しく、食べかけばかりとなりました。
ご了承下さい。


ワインラインナップですが、

シャンドン グリーンポイント ブリュット(発砲)
(オーストラリア ヴィクトリア州 ヤラ・ヴァレー)
キリっとした喉越し、瓶内2次発酵なので、すっきりとした味わいです。

リーピングホース シャルドネ 2007(白)(カリフォルニア州 セントラル・ヴァレー)
甘い蜜のような香り、甘味が深く口に広がり、うっすらとほのかな苦味を感じる。
冷たく冷やして、

ケープメンテル ソーヴィニオン・ブラン セミヨン 2006(白)
(オーストラリア 西オーストラリア州 マーガレット・リヴァー)
土のような個性的な香りを保ち、ほんのりと甘い香りが漂う。甘味と酸味のしっかりとした口当たりと
枯れたような独特の苦味を感じます。

グリーンポイント シャルドネ 2006(白)(オーストラリア ヴィクトリア州 ヤラ・ヴァレー)
うっすらバターのような香りがあり、飲み口がバターケーキのような甘味がほんのり口に広がり、
心地良いです。ゆっくりと味わいたい
お客様の中で、今回の白ワインで、唯一マリネで出ていたたまねぎと合うワインといっていました。

リーピングホース カベルネ ソーヴィニオン 2007(赤)
(カリフォルニア州 セントラル・ヴァレー)
常温だと若干べたつくような味わいがあるので、少し冷やすことにより味にまとまりが出てきます。

テラザス レゼルヴァ マルベック 2006(赤)(アルゼンチン)
ブルーベリーの香りがあり、甘さが控えめで芯があり、香りの甘さに比べ極端に感じます。

ニュートン ナパヴァレー クラレット 2006(赤)(カリフォルニア州 ナパヴァレー)
甘くベリー系でミルキーな香り、酸味が強く、オレンジの皮のような苦味を感じます。

今回の参加者は18名とかなりの参加者に恵まれ、本当に有難うございました。
新規の方も数名来ていただき、本当に感謝です。
それと、レストラン のやの皆様、
いつも美味しい料理と場所をご提供していただき有難うございました。

全体的な感想ですが、ひさびさのワイン会でしたが、
終始和やかな雰囲気の中、本当に楽しく会を行うことが出来ました。
自分もついつい酔ってしまい、ろれつが廻らなくなっていましたが、本当に心地良い空間となりました。
お客様の意見など聞きながら、自分でも気づかない点を指摘してくださったり、
表現なども本当に参考になります。

本当に良いお客様に恵まれているなと感じます。

有難うございます。


改めて、今回の会を通じてもっとワインを勉強したいと感じました。
初めてのニューワールドでしたが、今度は「オーストラリア」など地域限定で
行いたいと考えています。


本当は資料内容などもブログに書きたいですが、
詳細を知りたい方は是非、会に参加していただきたいと思います。

次回は、日本酒の会を行います。
案内などは、改めます。

それでは。