無事に終了～アメリカワイン会

先日は、新世界ワイン会～アメリカ編　大盛況に終わりました。
お越しいただいた、お客様有難うございます。

やはり、会が終わるとホッとしますね。

初めての試みで開始した、アメリカワイン。
多種多様なワインが用意でき、面白いラインナップになったかと思います。

場所は、いつもお馴染みのレストラン　のや。
ここは、ボリュームのある料理もそうですが、会のためにオリジナルの料理をいつも作っていただきます。
よくお越しいただいている方でも飽きずに楽しめるかと思いますので、

まずは写真にてご確認下さい。
また興味のある方は、是非お越し下さい。
さて、ワインラインナップです。

 

 

1.Swallow Risling  スワロー　リースリング　2010 （白） （オレゴン州）
葡萄品種　リースリング100％　　
華やかなジャスミンの香りを持つ白。ほんのり甘い果実のアロマ、

濃密なリンゴの蜜や白桃を思わせるようなアロマ。膨らむボディと
ほのかな甘味がたまらない。マスカットとほのかに青リンゴのような香りが広がり、

ジューシーさが口一杯に広がります。

こちらで、乾杯です。

お客様　有難うございます。

 

 

 

 

2.Swallow Gewurztraminer

スワロー　ゲヴェツトラミネール　2010 （白）
（オレゴン州）
　葡萄品種　ゲヴェツトラミネール　100％　　
ピリッとした柑橘類の花。マンゴー、アジアのスパイス香が漂います。

厚みとボリューム感ある口当たりで長い余韻が心地よい。
ほのかな甘さを持つ白ワインです。草原や花のような香り、

ミネラルさがあり重い印象。リースリングとは対象的です。

 

 

 

 

 

3.Guilty Men White　ギルティ　メン　ホワイト　2010 （白）
（カナダ　オンタリオ州　ナイアガラ・ペニンシュラ）
　葡萄品種　リースリング　75％　ソーヴィニオン・ブラン　20％　　
シャルドネ　5％
化学薬品に頼るのではなく畑では自らの力を高めるためにオーガニック農法や

サステーナブル農法を取り入れ栽培を行います。
熟したトロピカルフルーツや柑橘類のアロマを感じ、

凝縮したミカンやパイナップルのフレーヴァーが綺麗な酸とともに長く残ります。

華やかな甘味が広がり、蜜のような印象。ドライな印象もあるので少し時間を置いて飲んでください。

 

 

 

4.Woodhaven Zinfandel  ウッドヘーヴン　ジンファンデル　2010 （赤）
（カリフォルニア州）
　葡萄品種 ジンファンデル主体　
プラムやブラックチェリーのアロマを持ち、ラズベリーやブラックベリーのフレーヴァーと

スパイシーな香りが口の中に広がります。柔らかく飲みやすさ抜群の赤ワインです。

イチゴジャムのような口当たり、木を燻したような樽のような香りが広がります。

 

 

 

 

 

5.Dejave Cabernet Sauvignon

デジャヴ　カヴェルネ・ソーヴィニオン 2010 （赤） （カリフォルニア州）
　葡萄品種　　カヴェルネ・ソーヴィニオン主体 
ラズベリーやカシスのジューシーなアロマ。

ミントやモカも感じられる豊かな風味と程よいタンニンが特徴です。

バナナのような南国系フルーツの香り、酸のまろやかな味わいとほろ苦さが感じられます。

 

 

 

 

6.Guilty Men Red　ギルティ　メン　レッド　2009 （赤）
（カナダ　オンタリオ州　ナイアガラ・ペニンシュラ）
　葡萄品種　メルロー　40％　ピノ･ノワール　31％　　
カヴェルネ　ソーヴィニオン29％
化学薬品に頼るのではなく畑では自らの力を高めるためにオーガニック農法や

サステーナブル農法を取り入れ栽培を行います。
ブラックチェリー、トーストしたオークやスパイスの複雑な響き、

完熟したイチゴや甘いチェリー、クリーミーなキャラメルのフレーヴァーが綺麗で滑らかな口当たりです。

乳酸系な香りで口当たりにどっしりとした深みが広がります。

 

 

 

 

そして、〆はこちらのワインです。

7.Scharffenberger Brut　シャルフェンヴェルガー　ブリュット （発泡）
 （カリフォルニア州）
　葡萄品種　ピノ･ノワール　65％　シャルドネ　35％　
フランスのシャンパン同様、瓶内2次醗酵で造られる本格派のスパークリングワインです。クリーミーで持続性のある泡が紡ぎだされます。トロピカルフルーツやナッツが豊かに香り、リッチで複雑味のあるテイスト。クリーミーでフルボディのスタイル。

 

 

そして、料理です。

 

 

 

 

 

 

 

とまあ、このような感じです。

今回、ちょっと違うのが、スパークリングワインを最後の〆に使いました。

最初のワイン、スワロー　リースリングが乾杯酒として最適だったため、

このような順番で行いました。

 

 

まずは大盛況の中、皆さんも愉しんでいただけ、本当に感謝、感謝です。

 

 

場所も二部屋を使い、妻と妹にお手伝いをいただき

非常に助かりました。

これからも、良い会を開催して、盛り上げて行きたいと思います。

 

さあ、次のワイン会は、７月１５日開催の昼からワインを愉しもうと企画しております。

また詳細は、追って連絡します。