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2013年7月18日木曜日

蔵元を囲む会~竹鶴酒造 石川杜氏を囲む会

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長らくお待たせ致しました。
書こう、書こうとしておりましたが、イベント、消防団などですっかり書くのが遅れてしまい
失礼致しました。さて、書きますよ。

先月22日に開催した蔵元を囲む会~竹鶴酒造 石川杜氏を囲む会 無事に終了いたしました。
何よりうれしいのが、石川杜氏が10数年ぶりに札幌にお越しいただいたということ。
正直、テンションがかなり上がってしまいました。
石川杜氏とは、初めて竹鶴酒造にお邪魔して、


日本酒の造りについて教えていただいた経緯もあり、また竹鶴酒造の呑み切り会に会ったきりで
ちょっと緊張しましたね。
























一緒に撮ろうと思っていたのですが、このような記念写真になりました。
(それにしても杜氏、デカイっすね。)



会の前に、サッポロファクトリーにて、ジンギスカンと開拓使ビールを飲み、
その後は和食や円にて、軽く日本酒を。

日本酒のアテとしては、最高のつまみでした。
有難うございます。

和食や 円 
(住所:札幌市中央区南3条西3丁目 プレイタウン藤井ビル3F TEL:011-211-4837)

あまりの緊張で、しゃべることも出来ないかと思いましたが、
不思議なもので、石川杜氏の人柄もあり、
会話が弾み、時間もあっという間に過ぎてしまいました。
写真があまりなく、文章のみで失礼致します。


何だかイベント前に、完全に出来上がってしまいそうな勢いでした。

今回のイベントですが、竹鶴酒造の石川杜氏にお越しいただき、竹鶴の日本酒について、
また日本酒の造りについてたっぷり語っていただこうという企画。
会場は、おもてなし 花桐 
(住所:札幌市中央区南1条西8丁目 小六ビル 1F TEL:011-219-7771)
素材を活かした料理を有難うございます。
後ほど写真で掲載します。



さて、それでは竹鶴酒造の概略と石川杜氏の略歴を簡単にご紹介します。


蔵元 紹介
竹鶴酒造 竹鶴 (広島県)
1733年創業の蔵元で、広島県竹原市で造られております。ニッカウヰスキーの創業者
竹鶴正孝の生家としても有名です。竹鶴酒造の酒造りは原点に立ち返り、自然の恵みを
生かす酒造りです。そのため、旨みとキレ、酒としての強さがあり、飲み飽きせずゆったりと
楽しんでいただけるお酒を志しております。また、竹鶴のお酒は色があります。無色透明なのは本来の姿ではないというのが、蔵元の方針だそうです。


石川 達也 杜氏 略歴
1964(昭和39)年2月広島県東広島市西条出身
1991(平成 3)年3月早稲田大学第二文学部社会専修卒
※卒業論文題目『日本の酒の変遷に関する考察』
1990(平成 2)酒造年度(大学在学中)より神亀酒造蔵人
1991(平成 3)年4月埼玉県蓮田市の神亀酒造株式会社入社
1994(平成 6)年4月同社退社
同年8月広島県竹原市の竹鶴酒造株式会社入社
1996(平成 8)酒造年度より同社杜氏
※ 神亀酒造の親方が越後杜氏だったため、越後杜氏に仕込まれた広島杜氏という
変わり種
2004(平成16)酒造年度より生もと造りを開始
2009(平成21)酒造年度より木桶仕込みを復活
現在に至る


さて、それでは日本酒紹介です。





日本酒一覧表
(写真とは順番は異なりますが、皆さんに飲んでいただいた順番でご説明致します)

清酒竹鶴 純米にごり酒 23BY       
アルコール分 15.6度 日本酒度 +9.0  精米歩合 70%  原料米 八反錦他
牛乳のようなクリーミーな香りが漂い、カツゲンの印象も(昔の人にしかわかりませんよね)、
口に含むと甘酸っぱい味わいが鼻に抜け、ふくよかな旨みとどっしりと重い口当たりが先行するが、程よい酸味がエッセンスとして感じ、心地よい喉越しとして通る。
キンキンに冷やしていただくと暑い時期にはたまらない一杯ですね。
乾杯酒としてご用意しました。


清酒竹鶴 合鴨農法米 純米酒  21BY         
アルコール分 18.5度 日本酒度 +10.0  精米歩合 65% 原料米 雄町(契約栽培) 
契約栽培の雄町を使用、こちらは除草に合鴨を使った農法で作ったお米で、化学肥料、除草剤等農薬を一切使用しないお米です。うっすらと琥珀色があり、しっかりとした米の香りとどっしりとした口当たりが特徴。まろやかです。
燗(50度くらい)で飲んでいただくと、味わいのまとまり感と旨みが凝縮されてきます。


小笹屋竹鶴 大和雄町純米原酒  21BY      
アルコール分 18.6度 日本酒度 +6.0  精米歩合 60% 
原料米 大和町雄町 (契約栽培)
炊いたような米の香りとクリーミーな印象もあり、口に含むと舌にピリピリと突き刺さる。きりっとしていて味の個性が際立ちます。お燗でいただく場合は、熱めで飲んでいただいても味自体はしっかりとした風合いを残しています。


清酒竹鶴 雄町純米 20BY           
アルコール分 15.6度 日本酒度 +5.0  精米歩合 70%  原料米 雄町
平成20年醸造の日本酒になります、竹鶴の中で一番インパクトのある日本酒です。
香りが酢のようツンとくる印象があり、
かなり個性的な面も強いですが酸味がしっかりあり、味の深さが強い。
熟成感が出てまろやかな印象もあります。冷やでいただくとかなりのインパクトですが、
燗でいただくことにより酸味が丸くなり味わい深い印象を醸し出してきます。


清酒竹鶴 生もと純米酒  19BY         
アルコール分 18.5度 日本酒度 +10.0  精米歩合 65% 原料米 雄町(契約栽培) 
黄金色の琥珀な色合い、甘く米が枯れたような香り。何だか紹興酒を思い出します。口に含むと甘酸っぱく杏のような上品な印象を受け、飲むことでどっしりとした骨格を印象付けます。燗(50~55度)にすると、米の枯れた香りは変わりませんが、口当たりピリピリとした舌触りがあり、冷やよりも甘味が凝縮してきます。


清酒竹鶴 純米酒  23BY       
アルコール分 15.6度 日本酒度 +9.0  精米歩合 70%  原料米 八反錦他
甘い蜜の香り、どろっとした印象もある、米の甘さが口にどっしりと深く入り込み、米の旨みを最大限に引き出した辛口のお酒です。米の甘味と酸味がしっかりと調和し、それでいて喉越しがスッと収まります。是非、お燗でご賞味下さい。


そして、最後に隠しだまとして、
小笹屋竹鶴 生もと純米原酒 木桶仕込み 6号 22BY
を用意。
原料米 雄町 酵母 無添加 精米 70% アルコール度数 18.3度 
日本酒度 +2.5 酸度 2.7 アミノ酸度 3.3 
納豆というか糠のような味噌のような香り、枯れた米のよう、シャープな味わいで
クリーミーさもある。じっくり飲むと上品な甘酸っぱさも広がる。

せっかくですので、木桶仕込みのことについても語っていただきました。
話した内容ですが、すみません、割愛致します。イベントのときにお伝えします。

そして、料理は。

時不和と青ヨーグルト ほうれん草とヨーグルトのソース




〆鯖のオレンジクリーム オレンジの香りと共にどうぞ



ポークカレー ライスは付きません。
お出しの利いたスープカレー


モツ煮込み 味噌煮込みです。(竹鶴の酒粕が入っています)


  
さっぱりセロリなお蕎麦 まさに野菜のお蕎麦 
セロリ的なお蕎麦です




会の様子です。
各テーブルが4人一組になっており、テーブルに杜氏が入り、テーブルごとに約30分くらいざっくばらんに話をしていただく形式です。時間が経つのを忘れるくらい盛り上がり、あっという間に時間が過ぎたような気がします。



最後に記念写真を、石川杜氏、花桐店長 高橋さん ありがとうございます。

改めて石川杜氏にお会いし、かなり濃厚にお話をしましたが
日本酒の造りについてだけではなく、仕事のことまた人生についても学ばせていただいた
気がします。何故、杜氏に?なんて言葉が出てきそうですが、
造りについての考えや気持ちの持ちようという部分では、根本はどんな仕事でも考えや持ち方などは一緒なんだと感じました。わかりやすく丁寧にお話しをしていただいたからかも知れませんが、
自分の足りない面、また自分の根本の考えを見直すいいきっかけになりました。
多くは語れませんが、自分を改めるきっかけにしたいと思います。


不思議と、人と会うことにより良くも悪くも学ぶ経験というのは、出てきます。
楽しい場合、不快な場合様々ですが、その場所にいることにより
そこで学習することも相当あると思います。
若いときは嫌なものは避け、楽しい場ばかりいってましたが、
年を追うごとにそうも行きませんからね。
人それぞれの考えですが、学ぼうと思うか、思わないかで
その人の人間形成は変わると思う気がします。
特に年をとると、自我が強くなりますからね。成長せにゃあかんです。
なんてことを書いてしまいましたが、その時点で年をとったのかもしれません。
かっこよく年をとりたいものですね。さあ、ばびっと行きましょう。


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