それにしても、暑い日が続きますね。
本当に北海道なのでしょうか。
北海道とは思えない暑さで、ちょっとだれ気味です。
ただそんなときこそ、テンションを上げて行きましょう。
さて、先日の25日に真夏のスパークリングワインを愉しむ会 2012が
無事終了しました。
本当に、たくさんのお客様にお越しいただきいつも有難うございます。
場所は、いつも御馴染みのレストラン のやさん
自分のところから、近く、またボリュームのある美味しい料理をご提案していただいております。
今回は、フランスとイタリアのスパークリングを用意。
全部で6種類のワインを用意しました。
こんな感じです。（ちょっと暗いっすね）
さて、ワインリストです。
1. Cramant de Bourgogne
クレマン ド ブルゴーニュ（フランス ブルゴーニュ地方）
葡萄品種 ピノ・ノワール 60％ シャルドネ 30％ アリゴテ 10％
柑橘類のようなフルーティな香りで生き生きとしたワイン。ふくよかな味わいでバランスの良い仕上がりです。
2. Prosecco Brut プロセッコ ブリュット（イタリア・ヴェネト州）
葡萄品種 グレラ 100％ 残糖12g／1ℓ D.O.C
短い醸しの後にステンレスタンクで醗酵します。その後、強い香りを保つため大きなステンレスタンクで二次醗酵します。レモンイエローで洗練された泡立ち。白い花やアプリコット、ハーブの香り、ソフトで調和の取れた生き生きとした味わいが感じられます。
3. NV Vin Mousseux Methode Traditionnelle
ヴァン ムスー メトド トラディショナル（フランス ブルゴーニュ地方）
葡萄品種 アイレン他
このブラン ド ブランは、主にアイレンから造られています。メトード トラディショナル（瓶内二次醗酵）の後、9ヶ月間以上の瓶熟成を経て、造られています。金色がかった黄緑色。大変良い泡立ちです。白い花や蜂蜜を思わせるアロマが広がります。
4. NV Vin Mousseux Blanc de Blancs
ヴァン ムスー ブラン ド ブラン（フランス ブルゴーニュ地方）
葡萄品種 アリゴテ 50％ シュナン、ムロン 50％
メトード トラディショナル（瓶内二次醗酵）で造っています。醸造は20度に温度管理して行い瓶内二次醗酵は15度に空調されたセラーで行い、その後12ヶ月間熟成します。鮮やかな黄金色の色合いで泡は長く続きます。ドライフルーツの香り、微かに蜂蜜が感じられます。熟した果実の風味があり、魅力的で、豊かで、心地よいワインです。
5. Extra Dry X エクストラ ドライ イクス（イタリア・ヴェネト州）
葡萄品種 グレラ 100％ 残糖14g／1ℓ D.O.C.G
特別に選別した酵母と必要な量の砂糖を加え、二次発酵させます。すべての過程は14～16度に保ち、約20～25日かかります。明るい麦藁色、クリーミーな泡立ちで、洗練されています。香りはフレッシュで、リンゴ、ライチを思わせます。口に含むと、まろやかで生き生きとして、果実味はよくバランスが取れ、新鮮です。
6. Beaumont dea Crayeres Grande Reserve Brut
ボーモン・デ・クレイエール グランド・レゼルヴ ブリュット
（フランス シャンパーニュ地方）
葡萄品種 ピノ・ムニエ 60％ シャルドネ 25％ ピノ・ノワール 15％
フルーティでまろやかな優雅さが際立つ、きめ細やかな泡立ちのシャンパーニュ。
熟した果実のアロマと柑橘類のフレッシュな風味が心地よく、後味はスッキリしています。
そして、料理です。
いつもボリュームのある料理を有難うございます。
今回はスパークリングワインということと、
暑さのためにかなり早く会が終了、ちょっと戸惑いました。
でもそれだけ盛り上がったということでしょう。
やはり皆さん泡のワインが好きですよね。
また次回は12月予定でいますので、是非お待ちしております。
この後は打ち上げと称して、気づくと4軒のはしご。
そして、午前3時をまわっておりました。
結局、次の日のテニスも出来ず、
うーん、不健康ですね。
次回こそは、テニスをしたいですね。
さて次回は、来月中旬にちょっと遊びで屋外に出て、焼肉と日本酒と題して用意します。
日本酒だけではありませんが、ちょっとビール、ちょっとワインも用意します。
小飼商店なりに拘った食材や肉を用意。そして妻自家製の特製のたれを用意して
日本酒と焼肉を堪能したいと思います。
場所はちょっと遠いですが、是非、興味のある方お待ちしています。
詳細は、後日お伝えします。
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