☆★☆カネキ小飼商店・営業案内★☆★

☆★☆カネキ小飼商店・営業案内★☆★     営業時間 平日 10:00-21:00 土曜 10:00-18:00 定休日:日曜・祝日
【日本酒販売銘柄】  扶桑鶴(島根)・竹鶴(広島)・旭菊(福岡)・肥前蔵心(佐賀)・杜の蔵(福岡)・七本鎗(滋賀)・神亀(埼玉)・諏訪泉(鳥取)・天穏(島根)・るみこの酒(三重)・杉錦(静岡)・十旭日(島根)・睡龍・生もとのどぶ(奈良)・冨玲・梅津の生もと(鳥取)・竹泉(兵庫)・上川大雪(北海道)ほか   【立ち呑み・角打ち営業】 平日15-21時/土曜12-18時 純米酒・サッポロビール・札幌産ワイン(八剣山・藤野)・北海道の美味しいおつまみをご用意。ちょい呑み大歓迎! 【ビールサーバーレンタル・無料貸し出し】樽代のみでサーバーとサーバー用氷も無料。札幌市内・近郊は配達も無料。ホームパーティーやイベントなどにご利用ください

2013年11月28日木曜日

年忘れ忘年会 おもてなし花桐×小飼商店 

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札幌の今朝は、一面の銀世界でしたね。
かなり重たい雪で、雪かきも大変でしたが、もうこんな季節となってきましたね。
これから12月に向けて、着々と準備する次第です。
体調を整えていきますよ。

そうそう、本日健康診断に行ってまいりました。
血液検査やバリウムなどちょっとしたアトラクション気分でしたが、
結果は別としてホッとしております。
とりあえず、気分転換にちょっとお出かけをしようと目論んでおります。

さて、来月のイベント情報を告知致します。
今回はちょっと趣向を変えて、おもてなし 花桐さんとコラボを組んで
ざっくばらんに飲み食べながら店主たちも大いに愉しもうという企画です。
素材を生かした繊細な料理を追及する花桐さんと
変態酒屋が個性と上品なラインナップでご用意致します。
是非、興味のある方 ご連絡をお待ちしております。




花桐×小飼 年忘れ 忘年会
日時:平成25年12月14日 午後6時30分開始
場所:おもてなし 花桐
住所:札幌市中央区南1条西8丁目 小六ビル 1階
TEL:011-219-7771
会費:5,000円(税込み)
締切:12月12日まで

お問い合わせ・お申し込み
㈱カネキ小飼商店
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-241-6045 FAX:011-221-1004
E-mail:kogai.sake@diamond.broba.cc

*小飼商店Facebookページ → http://www.facebook.com/kogaisake
*小飼商店メールマガジン → http://www.mag2.com/m/0001573878.html

2013年11月27日水曜日

今週から休まず営業です~静岡県の蔵元「杉錦」 生酛中取り純米原酒 きんの介 登場です

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昨日から寒さが増してきた模様です。
久しぶりに札幌も夜に雪が降り、積もるのではないかと不安になりましたが
無事に雪も解け、天気も良い空模様でしたね。
これからは、寒くなってきます。暖かい格好で風邪には充分に注意をしてください。

さて、明日は毎年恒例の健康診断です。
多少なりとも暴飲・暴食を控え、静かにしております。
良い結果が出ればよいのですが、ちょっと緊張しますね。
日本一健康に気を使う酒販店でいるよう心がけたいと思います。

今週の日本酒ご案内ですが、
今回は、こちら
杉錦 生酛純米中取り原酒 きんの介です
杉錦 生酛純米中取り原酒 きんの介 24BY 1.8ℓ 2,400円(税込 2,520円)
                           720ml 1,300円(税込 1,365円)
原料米 誉富士(静岡県産) 日本酒度 +6.0 酸度 2.1 
アルコール度数18~19度 精米歩合 70% 酵母 協会701号

中取りとは、お酒を搾る際に使われる言葉で、
お酒を搾ったとき、最初に出てくるお酒のことを「あらばしり」、最初に出てくる日本酒は薄くにごっていることが多く、これを「あらばしり」といいます。
次に出てくる日本酒が「中取り」、さらに圧力を加えて搾りきる日本酒を「責め」などといいます。
通常は、「あらばしり」、「中取り」、「責め」などが混ざり合って出荷しています。
その分、中取りを明示していることは、
日本酒の良い部分だけ搾ったお酒を使っているということです。

コメントは、強いアルコールの香りとうっすら青林檎や蜜のような甘い香りがあり、
口に含むと甘酸っぱくしっかり落ち着いた喉越しを感じる。
燗にすると小麦やチョコレートのような香りが漂い、ちょっと甘酸っぱさを強く感じます。
浅漬け(先日いただいた赤カブの浅漬けに合いました)、豆腐系の料理、レバーパテなど
酸味の効いた料理と相性が良さそうです。


そしてもうひとつ、今週から小飼商店は年末まで休まず営業いたします。
配達や母の送迎などで、一時店を閉める場合もありますが
ご連絡をいただければすぐにお店に向かうように致します。
お手数をお掛けしますが、どうかよろしくお願い致します。

小飼商店 12月の営業時間
月~金曜日 9:00~20:00
土曜日    9:30~19:00
日、祝日  10:00~19:00
尚、イベントや配達、母の送迎などがある場合は、
お店を一時閉める場合がありますのでご了承下さい。
その際には、下記の番号にご連絡下さい。

㈱カネキ小飼商店
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-241-6045 FAX:011-221-1004
E-mail:kogai.sake@diamond.broba.cc



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2013年11月26日火曜日

ボージョレヌーヴォの会 2013 無事に終了しました。

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寒くなってきましたね。
さあ来月から師走となります。
12月からは休みなく突き進んで行きます。
燗酒ラインナップで目白押しになりますが、
この寒い時期には最適かと思います。
是非お待ちしております。

静岡県 杉錦 生もと中取り きんの介登場

小笹屋竹鶴 生酛純米原酒 23BY登場 期待大です
お酒のラインナップは徐々に増えていきますので、お楽しみに。

小飼商店 12月営業時間
月~金 9:00~20:00まで
土曜日 9:30~19:00まで
日・祝日10:00~19:00まで
尚、イベントなど諸事情の際にはお店を休む場合がありますのでご了承下さい。

㈱カネキ小飼商店 
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-241-6045  FAX:011-221-1004
 E-mail:kogai.sake@diamond.broba.cc

さて、先週23日に開催しましたボージョレヌーヴォ 2013
会を重ねること第7回目なんですね、早いものです。
本当に多くのお客様、場所をいつも提供していただいているレストラン のやさんには
いつも感謝です。新規でお越しいただいている方もお越しいただき、
いつも以上に盛況な会となりました。


まずは、ワインのラインナップをご紹介です。

ヴィニュロン デ テール セクレット 
マコン ヴィラージュ ヌーヴォ 2013
「テール・セクレット」とは「秘密の土地」という意味。爽やかな味わいの白ワインのヌーヴォです。
 ボージョレ地区では、白ワインを醸造していないため、マコネ-地区で造られたヌーヴォとなります。 シャルドネのフレッシュさと果実味を最大限に引き出すため通常のマコン・ヴィラージュより低温で醗酵。冷やしてご提案しましたが、かなりフレッシュで飲みやすい。




フェルナン ラロッシュ ボージョレ ヌーヴォ 2013
フェルナン・ラロッシュは、19世紀にボージョレに設立されたネゴシアン。
ボージョレ全生産者の70%が管理下にあるため高いレベルで安定した品質のワインを供給出来ることが強みです。軽量ボトルで価格的にもお得ですが、味わいは間違いなし。
ヌーヴォらしい味わい、プラスチック製ですがポテンシャルは高いです。



ルイ テット ボージョレ ヌーヴォ  2013
ルイ テット社はボージョレの中心地区にある小規模な家族経営のボジョレーワインのみを専門的に産出するネゴシアン。地元の優良な契約農家との関係が深く、限られた地域の中から品質の良い葡萄を買い上げることにより、ボージョレの個性を十分に感じる極めて高品質なワインを造り出しています。
ポットと呼ばれるボトルは、かつてボージョレやリヨンを中心とした地域で流通していたボトルで、
高品質と認められたボージョレだけに使用が認められています。価格以上にグレードの高さを感じるはずです。高品質のヌーヴォに使われるポットボトルに詰められたヌーヴォです。
ここのヌーヴォはいつも味わいのバランスが高く、飲み飽きしないです。




ル・ド・ラモア ボージョレ・ヌーヴォ 2013
自然な栽培方法、醸造方法にこだわったワイン造りで、酸化防止剤無添加のナチュラル・ヌーボ-です。
発酵時や瓶詰時に、酸化防止剤(SO2)を一切加えていません。自然の二酸化硫黄がワインに残り、ブドウの皮から自然酵母が発酵します。 ブドウは平均樹齢65年の古樹を用いて収穫は全て手摘みで行われ、収穫したブドウは全房圧搾することで凝縮した風味を一層引き出します。自然派の味わいを是非お試し下さい。
かなりしっかりとした印象、味わいのまとまり感が高く、しっかりとしている。




ボージョレ ヴィラージュ ヌーヴォ 
キュヴェ サントネール 2013
サントネールとは、100年という意味です。樹齢100年のガメイが栽培される南向きの最高区画のブドウだけを選りすぐり、一本のブドウ樹にブドウ房を数房しか残さず、極めて濃縮度の高い果汁をこの区画から得て、その果汁100%で仕込まれる、という超贅沢なる造りをしています。極めてその生産量が少ないために、パリの高級ワインショップだけに卸されていたという、まさに逸品中の逸品。
個人的に好きなタイプのヌーヴォです、華やかな印象と丸みを帯びた味わいは飲むほどに心地よいです。




これからは1年寝かしたヌーヴォです。
ドメーヌ シャサーニュ 
ボージョレ ヴィラージュ ヌーヴォ 2012
ボージョレのワインコンクールで何度も一位に選ばれています。綺麗な赤紫色で果実味と酸のバランスも取れています。味わいを生かすため清澄や濾過は一切おこなっておりません。
地下室で寝かして保存しましたが、味わい自体、酸味が強いだとかのばらばらな印象もなく落ち着いた味わいを残してました。




ボージョレ ヴィラージュ ヌーヴォ 
キュヴェ サントネール 2012
サントネールは、100年という意味で、限られた畑から収穫される樹齢100年から
110年のガメイが使用されます。特別な葡萄から造られる、贅沢なヌーヴォです。
こちらも1年寝かしたタイプですが、今年と比べるとにおい自体は若干個性的な印象もありましたが、飲み口はまろやかで落ち着いた印象。優しい風合いでした。




このような料理を出していただきました。








レストラン のやさん いつも美味しい料理を有難うございます。

本当に無事に終了しホッとしております。本当にマナーの良いお客様とレストラン のやさんのスタッフ、オーナーのおかげで良い会となりました。
誠に有難うございました。
次回もパワーアップしてお届けします。

来月もイベント盛りだくさんでお届けしますね。

最後になりますが、ボージョレ・ヌーヴォ過去の年号 キャッチコピー を添付いたします。
改めてみると面白いですね。来年はどんなキャッチコピーなのか楽しみです。


1998 「10年に1度の当たり年」

1999 「品質は昨年より良い」

2000 「出来は上々で申し分の無い仕上がり」

2001 「ここ10年で最高」

2002 「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」

    「1995年以来の出来」

2003 「100年に1度の出来、近年にない良い出来」

2004 「香りが強く中々の出来栄え」

2005 「ここ数年で最高」

2006 「昨年同様良い出来栄え」

2007 「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」

2008 「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」

2009 「50年に1度の出来栄え」

2010 「2009年と同等の出来」

    「今年は天候が良かった為、昨年並みの仕上がり。爽やかでバランスが良い」

2011 「2009年より果実味に富んだリッチなワイン」

   「出来が良く、豊満で絹のように滑らかな味わい」

2012 「ボジョレー史上最悪の不作」

   「糖度と酸度のバランスが良く、軽やかでフルーティーな仕上がり」

2013 「みずみずしさが感じられる素晴らしい品質」






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2013年11月20日水曜日

ボージョレ・ヌーヴォ 11月21日解禁です。

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ここ最近は、札幌もとても過ごしやすく穏やかな天候が続きますね。
ただ少しづつ寒さを感じてきましたね。
出来れば今年いっぱいは道路だけでも雪が積もらないことを祈るだけですね。

さて、 ボージョレ・ヌーヴォの会 2013の締切も残り僅かとなっております。
今年のボージョレ・ヌーヴォも用意しますが、去年のボージョレも用意し、
飲み比べながら愉しんでいこうを思います。
是非、興味のある方まだ参加の枠はございますので、ご連絡をお待ちしております。


第7回 ボージョレ・ヌーヴォを愉しむ会 2013
日時:平成25年 11月23日(土) 午後6時30分開始
会費:4,500円(税込み)
締切:11月21日まで
場所:レストラン のや
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-210-5105

お問い合わせ・お申し込み
㈱カネキ小飼商店
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-241-6045 FAX:011-221-1004
E-mail:kogai.sake@diamond.broba.cc



そして、ボージョレ・ヌーヴォが入荷いたしました。
試飲、販売などは明日以降になりますが、どんな味わいなのか楽しみはつきませんね。
簡単にですが、ご案内いたします。



ヴィニュロン・デ・テール・セクレット マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォ 2013 750ml 
2,500円(税込み 2,625円)

 「テール・セクレット」とは「秘密の土地」という意味。
 爽やかな味わいの白ワインのヌーヴォです。
 ボージョレ地区では、白ワインを醸造していないため、
 マコネ-地区で造られたヌーヴォとなります。
 シャルドネのフレッシュさと果実味を最大限に引き出すため
 通常のマコン・ヴィラージュより低温で醗酵。




フェルナン・ラロッシュ ボージョレ・ヌーヴォ 2013 750ml 
1,500円(税込み 1,575円)

  フェルナン・ラロッシュは、19世紀にボージョレに設立されたネゴシアン。
 ボージョレ全生産者の70%が管理下にあるため高いレベルで
 安定した品質のワインを供給出来ることが強みです。
 軽量ボトルで価格的にもお得ですが、味わいは間違いなし。




ルイテット ボージョレ・ヌーヴォ 2013 750ml 
2,350円(税込み 2,467円)

  ルイ テット社はボージョレの中心地区にある小規模な家族経営の
 ボジョレーワインのみを専門的に産出するネゴシアン。
 地元の優良な契約農家との関係が深く、
 限られた地域の中から品質の良い葡萄を買い上げることにより、
 ボージョレの個性を十分に感じる極めて高品質なワインを造り出しています。
 
 ポットと呼ばれるボトルは、かつてボージョレやリヨンを
 中心とした地域で流通していたボトルで、
 高品質と認められたボージョレだけに使用が認められています。
 キャップシールもないその姿はいかにも「詰めたて」と感じさせてくれます。
 価格以上にグレードの高さを感じるはずです。



ジル・ド・ラモア ボージョレ・ヌーヴォ 2013 750ml 
3,000円(税込み 3,150円)

自然な栽培方法、醸造方法にこだわったワイン造りで、
 酸化防止剤無添加のナチュラル・ヌーボ-です。
 発酵時や瓶詰時に、酸化防止剤(SO2)を一切加えていません。
 自然の二酸化硫黄がワインに残り、ブドウの皮から自然酵母が発酵します。
 ブドウは平均樹齢65年の古樹を用いて、収穫は全て手摘みで行われ、
 収穫したブドウは全房圧搾することで、凝縮した風味を一層引き出します。
 自然派の味わいを是非お試し下さい。



キュヴェ・サントネール ボージョレ・ヌーヴォ 2013 750ml 
3,200円(税込み 3,360円)

  サントネールとは、100年という意味です。
 樹齢100年のガメイが栽培される南向きの最高区画のブドウだけを選りすぐり、
 一本のブドウ樹にブドウ房を数房しか残さず、極めて濃縮度の高い果汁を
 この区画から得て、その果汁100%で仕込まれる、という超贅沢なる造りをしています。
 極めてその生産量が少ないために、パリの高級ワインショップだけに
 卸されていたという、まさに逸品中の逸品。
 早期完売間違いなしです。是非ともお早めにお求めください。


因みに、コメントにつきましては去年試飲した感想などから引用しておりますので
ご容赦下さい。

あと残り、8時間。待ち遠しいですね。





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2013年11月13日水曜日

北海道の蔵元から北の錦 山廃純米原酒 入荷です。

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とうとう11月に突入ですね。
去年に比べると雪と寒さが穏やかに感じますが、油断は出来ませんね。
風邪には気をつけて、体調を整えましょうね。

今のところ日本酒も続々と入荷してきております。
少しづつですが、ご案内を致しますので
ゆっくりと見てくださいね。

さて、まだまだ募集中です、ボージョレヌーヴォの会 2013
11月21日がボージョレ・ヌーヴォの解禁日となります。
そこで旬の味わいを愉しんでいただこうとボージョレ・ヌーヴォの会を開催致します。

場所は、美味しくボリュームのある料理を提案していただくレストラン のやです。
石蔵倉庫の趣ある建物での食事はまた、格別かと思います。

今年のボージョレ・ヌーヴォも用意しますが、去年のボージョレも用意し、
飲み比べながら愉しんでいこうを思います。
是非、興味のある方ご連絡をお待ちしております。

第7回 ボージョレ・ヌーヴォを愉しむ会 2013
日時:平成25年 11月23日(土) 午後6時30分開始
会費:4,500円(税込み)
締切:11月21日まで
場所:レストラン のや
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-210-5105

お問い合わせ・お申し込み
㈱カネキ小飼商店
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-241-6045 FAX:011-221-1004
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そして、とうとう入荷しました 北の錦 山廃純米原酒 です。

北の錦 山廃純米原酒 720ml 1,200円(税込み 1,260円)
原料米 吟風(北海道産) アルコール分 17~18度 精米歩合 70%

山廃造りは小林酒造で70年ぶりに復活した純米酒です。小林酒造には130年前から伝わる
「白蛇伝説」があり、小林家のシンボルマークにもなっているそうです。
ツーンと来る甘い蜜の香りが広がり、うっすら懐かしい印象の香りもほのかに感じます。
甘酸っぱい口当たりで、うっすら葡萄のニュアンスも。奥からの味わいが意外にあっさりで
甘味の強さを感じやすいかも知れません。
原酒(加水していないそのままの日本酒)ですので、味わいの濃厚さが際立つため
グラスに注いでロックアイスにするのも良いかなと思います。
お燗であればぬる燗(45度前後)にして、酢の物や山椒の利いた料理(豆腐にのせたり)
などは合いそうですね。
個人的には、ロックアイスでしっぽり飲むのも良いですよね。
皆さんも是非、お試しを。

さあ、これから冬の時期到来となります。
徐々にですが、日本酒のラインナップが増えてきますので
是非、ちょくちょく遊びにいらしてください。



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2013年11月6日水曜日

若手酒販店合同試飲会~酒GO 有難うございました

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11月3日に開催しました、若手酒販店合同試飲会~酒GO
無事に終了いたしました。
多くのお客様にお越しいただき、誠に有難うございました。
予想以上の人数と熱気で、自分は人に酔ってしまいましたが、
良い経験をさせていただきました。

改めまして、小飼商店が出した日本酒を提示します。
自分たちは、すべてお燗でお出しし、少しでも冷やと燗の違いがわかっていただけたらという
主旨の元に提案しました。



佐賀県 肥前蔵心 生酛純米酒 24BY 3,045円(税込み)
生酛ならではの、甘酸っぱさが強めのしっかりした味わい、50度強のお燗でどうぞ

佐賀県 肥前蔵心 純米吟醸酒 24BY 3,150円(税込み)
ホットレモネードのようなフルーティさ、上品な旨みとバランス。 40~45度くらいのお燗で

福岡県 旭菊    大地純米酒 24BY 2,850円(税込み)
無農薬山田錦の優しい米の味わいとふくよかな味。 50度くらいのお燗で

福岡県 旭菊    生酛純米酒 23BY 3,150円(税込み)
旨みを感じながらスッとした飲み口でバランス抜群。これぞ生酛の真骨頂。 50度以上のお燗で  

島根県 十旭日 純米原酒 改良雄町 19BY 
3,465円(税込み)
5年熟成なのにキレが良く、味わい濃厚。上品な紹興酒みたいです。 50度以上のお燗で

島根県 十旭日 純米原酒 山田錦 19BY 3,465円(税込み)
甘味が口いっぱいに広がる、ラム酒にもにた熟成酒。 50度以上のお燗で

島根県 天穏 純米酒 23BY 2,835円(税込み)
甘酸っぱさとしっかりとした米の味わい、後味がスッとして上品。 50度弱のお燗で

島根県 天穏 生酛純米にごり酒 24BY 3,045円(税込み)
ミルキーな口当たり、程よい甘さと味わいのバランスが取れたにごり酒です。40~45度のお燗で 

静岡県 杉錦 山廃純米天保十三年 22BY 
2,205円(税込み)
昔ながらの造りを復刻、山廃の甘さと程よい酸味と旨み。 50度強のお燗で

静岡県 杉錦 生酛特別純米酒 23BY 2,730円(税込み)
一年寝かせた丸みを帯びた上品な生酛。しっかりとした酸味と旨み。 50度くらいのお燗で

このようなラインナップでご提案致しました。

特に反響があったのが、十旭日でしたね。
熟成した日本酒の色合いや味に驚かれたようです。
この機会に、お燗の美味しさや素晴らしさが伝わっていただけたらと思います。


さて、毎年恒例行事となってまいりました。
ボージョレ・ヌーヴォの会 2013。
11月21日がボージョレ・ヌーヴォの解禁日となります。
そこで旬の味わいを愉しんでいただこうとボージョレ・ヌーヴォの会を開催致します。

場所は、美味しくボリュームのある料理を提案していただくレストラン のやです。
石蔵倉庫の趣ある建物での食事はまた、格別かと思います。

今年のボージョレ・ヌーヴォも用意しますが、去年のボージョレも用意し、飲み比べながら愉しんでいこうを思います。是非、興味のある方ご連絡をお待ちしております。

第7回 ボージョレ・ヌーヴォを愉しむ会 2013
日時:平成25年 11月23日(土) 午後6時30分開始
会費:4,500円(税込み)
締切:11月21日まで
場所:レストラン のや
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-210-5105

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改めて日本酒のご紹介になります。今回の日本酒は

島根県の蔵元 天穏 生酛純米にごり酒 24BYになります

天穏 生酛純米にごり酒 24BY 2,900円(税込み 3,045円)
原料米 五百万石 精米歩合 65% アルコール分 15~16度 
日本酒度 +5.5 酸度 1.8 酵母 無添加

生酛とは、どういった造りかといいますと。
水、麹、蒸米だけを仕込み、糖化と同時に乳酸菌を育てる昔ながらの酒母造りの製法
出来た酒は独特の力強さと旨みがある。(タンクの中で出来た乳酸菌は野生酵母や雑菌を殺し、自らも自分が出した乳酸の酸性で弱っていく。強い酵母はそんな中でも生き抜くが、アルコール発酵でアルコールの弱い乳酸菌もやがて絶え、結果的に純粋酵母だけが残る手法、酒母完成までに30日近くかかる)

ちょっと難しい書き方になりましたが、力強い酒が出来るというわけですね。
味わいはといいますと、甘酸っぱいヨーグルトのような乳酸系の香りが立ち込め、
甘酸っぱいバランスの良い口当たりが広がる。上品で冷やや冷蔵でも綺麗にいただけます。
燗にしますと、ぬる燗(45度くらい)でいただくことにより、ミルキーな口当たりが出て、
味わいの丸みが帯びてきます。
この時期としては、おでんやお吸い物、出汁の利いた料理と一緒にいただくと格別です。
是非、皆さんも試してください。




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