☆★☆カネキ小飼商店・営業案内★☆★

☆★☆カネキ小飼商店・営業案内★☆★     営業時間 平日 10:00-21:00 土曜 10:00-18:00 定休日:日曜・祝日
【日本酒販売銘柄】  扶桑鶴(島根)・竹鶴(広島)・旭菊(福岡)・肥前蔵心(佐賀)・杜の蔵(福岡)・七本鎗(滋賀)・神亀(埼玉)・諏訪泉(鳥取)・天穏(島根)・るみこの酒(三重)・杉錦(静岡)・十旭日(島根)・睡龍・生もとのどぶ(奈良)・冨玲・梅津の生もと(鳥取)・竹泉(兵庫)・上川大雪(北海道)ほか   【立ち呑み・角打ち営業】 平日15-21時/土曜12-18時 純米酒・サッポロビール・札幌産ワイン(八剣山・藤野)・北海道の美味しいおつまみをご用意。ちょい呑み大歓迎! 【ビールサーバーレンタル・無料貸し出し】樽代のみでサーバーとサーバー用氷も無料。札幌市内・近郊は配達も無料。ホームパーティーやイベントなどにご利用ください

2009年12月31日木曜日

ご挨拶

数日ぶりに、PCを開きます。

27日の純米酒vsイタリアワインが終わった後、

数日間は、あいさつ回り、お歳暮配りなどで

てんやわんやとなり、ほとんどPCを立ち上げずに、31日となりました。

本当に有言不実行ですね。申し訳ありません。

でも早いですよね、なんだかんだと、もう1年が過ぎます。

今月は、毎日ブログ更新を目論んでいたのですが、かなわず・・・。

うーん、残念、無念です。

会の内容もまだ書いていないし、とりあえず、来年の初めにご報告したいと思います。

さて、今年1年は色んな人に出会い、有意義な時間を過ごすことが出来ました。

これもひとえに、ブログを見てくれた方、会に参加していただいた方、

また、仲良くしていただいている

多くの飲み屋さんなどのおかげかと思います。

本当に有難うございました。

今年も会を通じてや、飲み屋さんとの新たな出会いがあり、

本当に楽しく、また熱く話しをすることが出来ました。

時には、日本酒について朝まで語り合ったり、

会について思い悩んだり、色々ありました。

でもそういったことで、自分も成長し、また新たなステップとなると考えています。

これからも出会いを通じて、

自分も色々と吸収しよりよい会にし

また、良い酒をたくさん提案したいと思います。

また来年ももっと楽しく、会を盛り上げて、

皆さんと交流を深めたいと思います。

本当にブログを見てくれた皆様、心より感謝いたします。

是非、来年もご覧になってください。

たまにサボってしまいグチ日記となりますが、ご愛嬌ということで。

それでは、皆様 良いお年を。



2009年12月27日日曜日

今日は・・・


いよいよ今年最後の会、純米酒VSイタリアワインを行います。
さすがに師走ということもあり、準備に遅れ、かなりパニック状態です。
体重も日に日に落ちてくるし、
体調には、気をつけないといけませんね。
とにかく、今年最後の会、気合で乗り切ります。

それと、子宝シリーズで新しいリキュールが入荷しました。

ゆず酒でございます。

口当たりがとても濃厚で、ゆずが口いっぱいに膨らみます。
是非、興味のある方ご賞味を。

子宝 ゆず酒 1.8ℓ 3,000円(税込み 3,150円)
       720ml 1,600円(税込み 1,680円)


ちなみに今日も営業です。

今日は、会の準備のため、16:30までとなります。

ご了承下さい。



2009年12月26日土曜日

眠い・・・

ブログを書こうと思いましたが、

もう26日となってしまいました。

明日、いや今日は、2日前に仕入れた、柚澤酒の案内を致します。

では、おやすみなさい。



2009年12月24日木曜日

よし書こう


今日は、クリスマスイブなんですね。

すっかり忘れてました。

雪が多く、予想以上に配達に追われて、ばてばてでございます。

そうそう、純米酒VSイタリアワインの締切も今日なんですよね。

いつものことですが、

とりあえず、26日午前中までは間に合いますので、

もし申し込み忘れた方、

もしかしたら行けそうな方、

是非お待ちしております。

「純米酒VSイタリアワイン」~究極の醸造酒対決
日時:平成21年12月27日(日)午後6時開始
場所:レストラン のや
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-210-5105
会費:4,500円(税込み)
締切:12月24日まで

お問い合わせ・お申し込み
㈱カネキ小飼商店 
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-241-6045 FAX:011-221-1004
E-mail:kogai.sake@diamond.broba.cc

さて、これから雪かきです。

張り切ってやりましょう。



2009年12月23日水曜日

本日・・・

営業いたします。

ただ、法事のため午後2時からの営業となります。

ご了承下さい。

小飼商店 12月23日 営業時間

午後2:00~午後8:00まで



2009年12月22日火曜日

一人で・・・


昨日の夜中の写真です。

たくさんのワインを飲みながらの午前様でした。

さて、今日もこれから試飲します。



2009年12月21日月曜日

さて・・・

昨日の二日酔いから開放され、

今日は爽やかに仕事をしております。

ただ、今月27日に行う純米酒VSイタリアワインの準備にちょっと追われています。

日本酒のラインナップはほぼ確定したのですが、

ワインはちょっと・・・

とにかく、数日中に決めたいと思います。

さて、締切も残りわずか。

是非、興味のある方、お待ちしております。

「純米酒VSイタリアワイン」~究極の醸造酒対決
日時:平成21年12月27日(日)午後6時開始
場所:レストラン のや
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-210-5105
会費:4,500円(税込み)
締切:12月24日まで

お問い合わせ・お申し込み
㈱カネキ小飼商店 
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-241-6045 FAX:011-221-1004
E-mail:kogai.sake@diamond.broba.cc



2009年12月20日日曜日

二日酔いですが・・・

今日も、営業いたします。

濃いイイ日本酒を用意してますので、

是非、お越し下さい。

簡単コメントですみません。

札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-241-6045 FAX:011-221-1004
小飼商店 
20日 営業時間
11:30~18:30まで



2009年12月17日木曜日

やっと固まった

純米酒VSイタリアワインについて、

純米酒をどのテーマにと考えていたのですが、

今回は純米酒を筑後の日本酒で統一しようと考えています。

最初は、出雲の日本酒と思っていたのですが、

九州方面(筑後)で行きます。

九州方面のお酒が好きな方、イタリアワインの好きな方

皆さん多数の参加者お待ちしております。

筑後の純米酒VSイタリアワイン
日時:12月27日(日)午後6時開始
場所:レストラン のや
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-210-5105
会費:4,500円(税込み)
締切:12月24日まで

お問い合わせ・お申し込み
㈱カネキ小飼商店
札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-241-6045 FAX:011-221-1004



2009年12月16日水曜日

新たに


先日、島根県からむろちょ希望の通達があり、
物を室に納めました。

友人ということもあり、特例だったのですが、
早い時期に、むろちょ会員の内容を決めたいと思います。

ちなみに、清酒竹鶴 生酛 純米酒 18BY もう少しで完売です。
購入したい方、お早めに。

清酒竹鶴 生酛 純米酒 18BY 1.8ℓ 3,800円(税込み 3,990円)



2009年12月15日火曜日

鍋のレシピ


一昨日、鍋の作り方ということで、
一応、解説いたします。

トマト鍋 
材料 トマト 1個
   トマトピューレ 1缶(300g)
   豚バラ 300g
   ベーコン 150g
   チンゲン菜 3束
   きのこ、(ぶなシメジ、しいたけ、まいたけなど)
   ピーマン 5個
   にんにく 1個
   オリーブオイル 
   にら   1束
   白ワイン 1本
   粉チーズ 1本(300g)
   固形スープ(コンソメ)

造り方 
鍋に オリーブオイルをひいてみじん切りしたにんにくを入れます。
次にベーコンを数分炒めたら、
トマトピューレを入れて、よく混ぜます。
少し沸騰したら粉チーズを投入して、
白ワインを大量に投入、(お好みですが)
固形スープを投入し、少し煮詰めて、
豚バラ、チンゲン菜、にら、きのこ、トマトを投入
後は、味を調えると出来上がりです。

自分が作った場合、チーズの量が多すぎて、
かなり大味に仕上がりましたけどね。

まあ、後はお好みで。

あえて、毎日更新の言い訳はしません。



2009年12月13日日曜日

一人で・・・


昨日は、一人寂しく トマト鍋を作りました。
テレビでやっていたのを、まねて作りましたが、
見た目が不恰好ですね。

チーズを入れすぎたため、かなり味が濃くなりましたが、
自分一人だったので、満足な出来栄えです。

今度は、仲間に披露したいと思います。

さて、今日も日曜日ですが、営業しております。

是非、お暇な方、濃いイ日本酒を用意してお待ちしております。

小飼商店
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-241-6045 FAX:011-221-1004
E-mail:kogai.sake@diamond.broba.cc

12月13日営業時間
12:00~18:00まで



2009年12月12日土曜日

ひさびさに

昨日は、約1年半ぶりに、友人に再会をしてきました。
友人は函館在住ですが、今回はたまたま、
札幌で出張があり運よく時間が出来たことで
再会が出来ました。

友人とのきっかけは、数年前にテニススクールで会い、数ヶ月に1回は
屋外や室内などでコートを借りて、仲間とテニスをしたものですが、
約2年前に急遽函館に転勤となり、しばらく離れ離れとなっておりましたが、
昨日、ひさびさの出会いが可能となりました。

正直自分は、昨日テンションが上がり、ちょっと舞い上がっておりました。

まずは腹ごしらえで「さくら京屋」へ
ここの料理は、とても繊細でかつ上品な味わいなのです。
個人的にも好きで、たまにですが、伺います。

写真が無いのが、残念ですが、
どの料理もとても美味しく、本当に満足いく内容でした。

また料理もちゃんとメモを取ればよかったですが、
余りにうる覚えで書くことが恥ずかしいので
割愛させていただきます。
本当に、物覚えが悪くてすみません。

まずは、ビールで乾杯、その後は、日本酒で
日本酒は、
天穏 無濾過 純米酒
清酒竹鶴 合鴨農法米
旭菊 純米吟醸 麗
をいただきました。

個人的に、テンションも上がっていたのでしょう。
相当、早い段階で、出来上がってしまいました。

もうとにかく、ひさびさなので、話しが本当に尽きなかったです。
話しが盛り上がり、気づくと、午前1時をまわっておりました。

本当に「さくら京屋」さん遅くまで、すみません。
また、有難うございます。また改めて伺います。

その後は、2次会以降によく行く鉄板焼き屋さん「ロイン」です。
ここで必ず頼むのが「ねぎ焼き」で、食べている途中で自分は
沈没してしまいました。

今度会うときには、仲間を集めて一緒にテニスをやりましょう。


本当に出会いというのは、大事ですよね。
改めて実感しました。


ああ、そうだ。
また昨日、隙間をつくってしまった。
今日から、気をつけます。

さて明日13日は、営業いたします。
営業時間は別件もあるため、午後2時から開店いたします。

それでは、おやすみなさい。



2009年12月10日木曜日

入荷しました。


昨日は、企業の集まりがあり、熱い語らいを聞いた後
営業を兼ねて、飲み屋さんへ向かいました。
そのあと、話しが盛り上がり、場所を変えて純米酒の熱い語りを皆でかまし
気づくと、午前5時をゆうに超えてました。

まさか、寝る前に「朝ズバ」を見るとは思いませんでした。

眠いですが、大変充実した時間を満喫しました。
また、熱い語りをしたいですね。

さて、今日は久しぶりに新酒紹介を致します。

佐賀県の蔵元「肥前蔵心」です。

今回仕入れた日本酒は、「肥前蔵心 山廃 特別純米酒 20BY」です。
ここの蔵では、初お披露目の山廃です。
※説明不足で申し訳ありませんが、今度、山廃の解説を致します。

期待と不安を持ちながら、試飲しましたが、
とても爽やかな酸が乗っていて、とても飲みやすい。
本当にスイスイ入ります。

今でも充分飲み頃ですが、燗にすると少し苦味がきつく
少しまとまるのに時間がかかりそうです。

もう少し、時間を掛けて、「むろちょ」しながら
待っていようかなと考えています。

是非、興味のある方、今なら試飲出来ますよ。

肥前蔵心 山廃 特別純米 20BY 1.8ℓ 2,700円(税込み 2,830円)

札幌市中央区北2条東11丁目23番地
㈱カネキ小飼商店
TEL:011-241-6045 FAX:011-221-1004
E-mail:kogai.sake@diamond.broba.cc



2009年12月9日水曜日

今日・・・

いやあ、急がねば。

実は今日、配達中にバッテリーが上がり、ジャフに助けてもらいました。

これから、企業の集まりがあるのに・・・。

予想以上に時間がかかり うーん、困った。

本当は、入荷した日本酒を紹介する予定でしたが、

明日にします。

まあこれで、何とかブログを書くことが出来ました。

皆さんも、冬のバッテリー上がりには気をつけてください。



2009年12月8日火曜日

無念


残念です。
今月は、毎日更新しようと思っていたのに、
疲れに負けました。

次から、継続しますよ。

さて、先日のお話を、
先週土曜日に友人の紹介で東京から来た、学生の方と飲んでまいりました。
その方は、学生にもかかわらず(表現が悪いですね)、ワインに目覚め、
今、友人の親友にワインや食事などのマナーについて勉強しているそうです。
学生でワインに興味を持つなんて、うらやましいです、(自分なんて、その頃何していたのだろう)

個人的に興味があり、ワインについてまた、変態的な日本酒について、大いに語り合いました。

ジンギスカンを食べ、日本酒バーにより、〆にラーメンという王道コースで幕は終了。

最後に、彼と別れる際には、うちの店に行きますと約束してくれました。

今月は、日曜日も営業していたため、6日になんと夕方に来てくれました。

そこで1時間ほど会話し、4種類の日本酒を試飲していただきました。

種類は、
肥前蔵心 山廃 特別純米
小笹屋竹鶴 生酛純米原酒 19BY
小笹屋竹鶴 生酛純米吟醸原酒 19BY
小笹屋竹鶴 生酛純米大吟醸原酒 19BY
です。

嬉しいことに、竹鶴生酛を気に入ってくれて、なんと大吟醸を購入していきました。

何より、この濃いイ日本酒を気に入ってくれるのが、本当に嬉しいです。

大いに若い方がこういった日本酒を広げて欲しいものです。

ふう・・・、
とりあえず、今日ぎりぎりで書けたので、
よかった、良かった。 



2009年12月6日日曜日

今日は・・・


お店を開店しております。

今月は、ちょっと気合を入れて、日曜日も休まず営業でございます。

ただ、店を開けたのが午後2時からなので、かなり遅いスタートなのですが・・・

もし、お暇な方、濃いイイ日本酒を購入したい方、お待ちしております。

6日 (日) 営業時間  14:00~18:30

㈱カネキ小飼商店
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-241-6045 FAX:011-221-1004 



2009年12月5日土曜日

まずは

やばいやばい、継続しなきゃ。
でも、もう出かけないと・・・。
では。



2009年12月4日金曜日

危うく

3日坊主になるところでした。

ブログも毎日を目標とすると、大変ですね。

話すネタが意外にないっす。

書けない時に限って、書きたいネタがわんさかあるんですよね。

あの美味しいお店の紹介しようとか、お酒の試飲など、

伝えられず、本当に残念です。

さて、今月も残り僅か。

会の資料など、また忘年会やら飲み会やらちょろっとありますが、

最近はちょろっと充電しております。

多分来週から、わたわた忙しくなるのでしょうね。

なることを祈りたい。



2009年12月3日木曜日

3日目

さてさて、今月ももう3日目が過ぎましたね。

昨日は、余りにやる気が無く、ブログを書くのに精一杯でした。

今年の締めくくりとして、12月27日の「純米酒VSイタリアワイン」が成功しますように。

関係ないのですが、20:00頃、配達途中に札幌のスガイビルの近くで消防車が多数いましたね。

大丈夫だったのでしょうか。

ではでは。



2009年12月2日水曜日

だりい


今日は、だるいっす。
妙に忙しく、落ち着かない一日を過ごしていました。
やっと、パソコンの前に座り、ブログを書いています。

今月こそは、極力毎日更新しますよ。

さて、やっと今月の会のご案内が出来ましたのでご報告させていただきます。
今月の会は「純米酒VSイタリアワイン」と銘打って行います。

去年も行いました、純米酒VSワインシリーズの2回目です。
前回はフランスワインで行い好評を博しましたが、
今回はイタリアワインで行きます。

ちなみに前回は純米酒が勝利、
今回は果たしてどちらに軍配が上がるのか。

テーマに沿ったそれぞれのタイプの日本酒とワインを用意。
そこでジャッジをしていただきます。
お客様が判断し、どちらが美味しいか決めていただきます。

是非、興味のある方、一度お試しあれ。

「純米酒VSイタリアワイン」~究極の醸造酒対決
日時:平成21年12月27日(日)午後6時開始
場所:レストラン のや
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-210-5105
会費:4,500円(税込み)
締切:12月24日まで

お問い合わせ・お申し込み
㈱カネキ小飼商店 
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-241-6045 FAX:011-221-1004
E-mail:kogai.sake@diamond.broba.cc



2009年12月1日火曜日

さあ

とうとう、師走でございます。

あと、1ヶ月。

今年もラストスパートで駆け抜けたいと思います。

さて今月は、肥前蔵心 山廃 特別純米 が入荷いたします。

入り次第、お知らせしますよ。

それと、12月27日に行われる、「純米酒VSイタリアワイン」

今週中には案内いたします。

では、



2009年11月28日土曜日

来月の営業

今日は、寒いですね。
とうとう、札幌も本格的な冬シーズン真っ盛りになりそうです。
でも、どうせ降るなら正月以降にしてもらいたいです。

やはり、配達などに大変支障をきたすので、
配達時間が通常の倍以上かかりますから。
また、雪かきなども重なると・・・。想像したくないですね。

さて、来週に入ると12月に突入いたします。
はやいっすねえ。
だからこそ、気合充分でやりますよ。

そこで、来月は日曜日も営業したいと考えています。

何事もそうですが、やってみないとわかりませんからね。

さあ、ラスト1ヶ月

駆け抜けましょう。

12月営業時間(予定)
平日  9:00~20:00まで
土曜日 9:00~20:00まで
(配達のある場合、午後5時以降は閉まっている確立が高いです。)
日曜日 13:00~18:30まで(6日、13日)
    10:00~18:30まで(20日、23日(祝日)、27日)
ちなみに、12月は31日まで営業です。



2009年11月25日水曜日

ばてました









いやあ、終わりました。

21日は、ボージョレヌーヴォの会ということで、
多数のお客様が参加していただきました。
ありがとうございます。

いつもお世話になっている、
レストラン のやにお願いして開催させていただきました。

今回は、ボージョレのみならず、南西地方のヌーヴォやらをご用意、
皆さんで愉しみましたよ。

ただ残念なことに、イタリアの新酒 「ヴィーノ・ノヴェッロ」が品切れになり
ご用意することが出来ませんでした。
本当に、申し訳ございません。
来年は、絶対用意いたします。

種類は、ボージョレ地区のワインはもちろんですが、マコン地区のヌーヴォや
ガメイ種を使った、スパークリングワイン、南西地方のヌーヴォなど
6種類をご用意させていただきました。

人数もかなりのボリュームで行いました。 

今年も去年と同様に、クイズをご用意

クイズの内容は、
銘柄当てと値段当てです。
赤ワイン4種類のうちのどれかを当てて、さらに値段も当てるという厳しいルール。
正直、ワイン1本をかけていたので、シビアにさせていただきました。

さて、今回のランナップですが、

カレス ルージュ ガメイ スパークリング 2009 (発砲) 
初めてのスパークリングです、ヌーヴォではないのですが、
ガメイ種を使用した、今年出来立てのスパークリングです。
シュワッとした口当たりで甘味が強く飲みやすい。

ヴィニュロン デ テール セクレット マコン ヴィラージュ ヌーヴォ 2009(白)
爽やかな飲み口で、キンキンに冷やして飲むと心地よい、温度が上がることにより
少し酸味が強く感じます。

ガメイ ヌーヴォ 2009(赤)
予想以上に味わいがしっかり、意外に悪くない。予想を裏切る味わいです。

ジャン ド ロレール ボージョレ ヌーヴォ 2009(赤)
ヨーグルトのような、乳酸系の香りと酸味の強い味わいがあります。

ポール・ボーデ ボージョレ ヴィラージュ ヌーヴォ 2009(赤)
酸味が強く苦味がマイルド、舌触りがピリッとくる味わいです。

ボージョレ ヴィラージュ ヌーヴォ キュヴェ サントネール 2009(赤)
深みがある味わいで、酸味が穏やかに感じます。もう1年寝かしたいヌーヴォです。

そして、クイズの回答ですが、
今回は、ガメイヌーヴォを目隠しし、値段は、1200円(税抜き)のものをご用意しました。
銘柄は、当たる方は多いかと思いましたが、
値段をほぼ当てた方が1名いたのには、驚きました。

景品のワインは、ガメイヌーヴォを差し上げました。

今回の会を通じて、全体的にワインの出来は、
去年と比べてかなり良質な味わいが多かったと感じます。

会も年々盛り上がりが増し、特に今年は圧倒されてしまいました。

最近、感じることですが、人数が集まることは良いのですが、
その分、皆さんと接する時間がないことです。
もっと、いろんな話しが出来たらと考えたり、
ただ、盛り上がっているところを邪魔するのも
何だし、など考えてしまいます。

あえて、少ない人数でこだわった会を定期的に行うというのも
来年以降考えたいと思います。

さて、来月の会ですが、最初は忘年会と称して、盛り上がろうと考えたのですが
やはり、きちんとした会でまとめようと思い
今年も去年に引き続き、
純米酒VSワイン(イタリア)(予定)で行います。
せっかく皆さんに美味しい飲み物で愉しんでいただきたいので
こだわったもので、今年を締めくくりたいと思います。
詳細は、後日発表いたします。

最後に、ヌーヴォの会に参加していただいた皆様、
レストラン のやのスタッフの皆様有難うございました。



2009年11月20日金曜日

むろちょ


タイトルが変ですが、実は、うちの店にある地下の室を使って、
日本酒を貯蔵しようという意味で、勝手に名前をつけてみました。
早速、馴染みの2軒の飲み屋さんがむろちょ会員(仮)
となっていただいております。

きっかけはというと、
「今飲むには早いが、今買わないと売り切れて、飲めなくなる」
「買いたいが、保存場所などが限られている」などの声を聞き、
かえって冷蔵庫で保管するより
地下の室なら、温度帯もほぼ一定で保たれるので、
かなり熟成には最適かとの考えで、
とりあえずエイヤではじめてみました。

実際、馴染みの飲み屋さんのみなので、
まだどのようにするかは、不明です。
固まり次第、皆さんにご報告いたします。

さて、明日はボージョレ・ヌーヴォの会でございます。
今日は、資料つくりに気合を入れて取り組みます。

それでは。



2009年11月16日月曜日

まだですが。


うーん、寒くなってきましたね。
昨日は、事務仕事を終えて、自宅飲みをしました。

昨日の日本酒は、佐賀県 矢野酒造さんから試飲用でいただいた、
肥前蔵心 山廃特別純米 20BY です。
なんと、一升瓶も用意してくれるという、切符の良さです。
一人寂しく飲むのもなんだったのですが、
昨日雨でなければ、馴染みの飲み屋に走るところでした。

山廃は、矢野酒造初の試みでかなり期待しながらの試飲でしたよ。

冷やでいただくと、爽やかな酸がのっていてとても飲みやすいです。
硬さが思ったよりもなく、意外に飲み頃かと感じました。
ただ燗にすると、少し苦味が増し若干味のばらつきを感じます、
味の欠点が出てきますね。
熟成を待つより、今の味わいを愉しんでも良い日本酒かと思います。
ただ、初めて仕込んだ山廃の日本酒でこの味はかなり評価は高いです。

食べ物としては、焼き魚(シシャモなど)や山菜天ぷら、
苦味のある野菜などを和えると合いそうです。


ただこの日本酒、うちのお店では今月は残念ながら出荷せず、来月入荷予定です。

入荷する際には、またご連絡いたしますので、

是非、興味のある方、一度お試しを。

ちなみに、山廃という意味は、山卸廃止酛という意味で、
簡単に言うと生酛で行う、山卸作業を簡略化し酛を作る作業です。
乳酸を自然に投入することは変わりませんが、速醸酛と比べて
力強い日本酒(酸の強い)お酒が造られます。
(すみません、かなりザックリの説明で)

肥前蔵心 山廃特別純米 20BY 1.8ℓ 2,700円(税込み 2,835円)
精米歩合 60%
原料米  西海134号
日本酒度 +3
酸度   1.8
アミノ酸度2.2



2009年11月15日日曜日

テンション上げて

今日は、すっきりと髪を切って気分転換してきました。

最近は、テンションがサガリ気味で本当にまずい状態だったものですから。

まあとにかく、今日から心機一転で参ります。

さて、今週21日に行うボージョレ・ヌーヴォの会も締め切りが近づいてまいりました。

興味のある方、是非おこし下さい。

すみません、事務的な内容で・・・

ボージョレ・ヌーヴォの会

日時:平成21年11月21日 午後6:30分開始

場所:レストラン のや

住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地

TEL:011-210-5105

会費:4,500円(税込み)

締切:11月19日まで

お申し込み・お問い合わせ
㈱カネキ小飼商店
札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-241-6045 FAX:011-221-1004



2009年11月13日金曜日

新たに


とうとう届きました、島根県出雲市の蔵元 板倉酒造の「天穏」から
新しい日本酒が入荷しました。

天穏 杜氏自作米 改良雄町 無濾過純米酒 20BYです。
板倉酒造の長崎杜氏の田んぼで作った、
丹精込めて仕上げられた、改良雄町の日本酒です。

瑞々しい口当たりで、奥からコクのある飲み口。
バランスは良いが、そんなに酸は感じず、個人的にちょっと物足りなく感じます。
まだ20BY(酒造年度)のため早いためかも知れません。
ゆっくりと燗などで味わうと、深みが増すかも知れません。(すみません、まだ燗にしてません)

もし興味のある方、是非一度、遊びに来てください。

天穏 杜氏自作米 改良雄町 無濾過純米酒 20BY 小売金額 2,700円(税込み 2,835円)
原料米 改良雄町
精米歩合 70%
アルコール分 15.8%
日本酒度 +4
酸度 2.0

札幌市中央区北2条東11丁目23番地
㈱カネキ 小飼商店
TEL:011-241-6045 FAX:011-221-1004
E-Mmail:kogai.sake@diamonc.broba.cc



2009年11月11日水曜日

書かにゃあ


なんだかんだと、11月中旬ですね。

先日7日に札幌の居酒屋「晴れる屋」さんにて、竹鶴生酛の会を行いました。

2回目ですが、さすがに2回連続参加者はなく、ちょっと残念です。

次回には、そんなマニアの方をお待ちしております。

今回の参加者は、結構お年を召した方などの参加や、日本酒初心者の方もいて

また前回とは違う雰囲気で行いました。

ラインナップは、

清酒竹鶴 搾りたて純米吟醸生酒

小笹屋竹鶴 生酛純米原酒 3号 19BY

小笹屋竹鶴 生酛純米原酒 4号 19BY

小笹屋竹鶴 生酛純米吟醸原酒  19BY

小笹屋竹鶴 生酛純米大吟醸原酒 19BY

清酒竹鶴 生酛純米 18BY

の以上 6種類で行いました。

最初に、搾りたてで乾杯、その後、生酛を冷や、燗でいただき

後は好きな生酛などをみなで飲む、ゆるい会となりました。

初対面同士で楽しい会話などもあり、終始和やかな雰囲気で終了。

ちょっとホッとしております。

人気の生酛は、純米吟醸が1番人気で、(前回と同様でしたね)

意外と、清酒竹鶴 生酛純米がちょっと予想外な感じがしました。

生酛原酒を飲むと、ちょっと物足りなかったのかも知れません。

最後に出したのが、まずかったです。

その日は、自分がかなり疲れなどもあり、ヘロヘロ状態だったものですから、

本当に申し訳ありません。

でもまた、来年も同じ企画でやりますよ。

前回の反省も生かし、またパワーアップします。

本当に、来ていただいたお客様、「晴れる屋」マスター、心より感謝いたします。

それでは。



2009年11月6日金曜日

キター



いやあ、やっと到着しました。

清酒 竹鶴生酛 純米酒 18BYです。

割り水タイプの生酛が入荷し、嬉しい限りです。

まだ、試飲をしていないのでわかりませんが、

明日の日本酒の会で披露する予定です。

是非飲みたい方は、札幌で今日入荷した

飲み屋さんがあるので探してみてください。

どこでしょうかね。

では。

清酒 竹鶴 純米生酛 18BY 1.8ℓ 3,800円(税込み 3,990円)
原料米 雄町 精米歩合 70% 酵母 無添加 アルコール 15.6度
日本酒度 +16.0 酸度 2.4 アミノ酸度 2.8



2009年11月4日水曜日

よし


さあ、書こう。
今月初めてのブログです。
あの続きを書いたかなとかって、すぐ忘れてしまうんですね。
皆さんが書いてくれたコメントもすぐ見逃すし、
本当に、すみません。

忘れっぽいので見逃してください。

さてまずは、生酛の会が明日で締め切りになります。
日本シリーズと重なりますが、
是非興味のある方、お早めにご連絡下さい。
今回の生酛は、清酒 竹鶴シリーズ(割り水バージョン)がお目見えします。
まだ試飲していないし、届いていないですが、
多分、用意できるかと思います。

また、前回出た19BYの純米、純米吟醸、純米大吟醸もご用意しますので、
是非、お楽しみに。

竹鶴生酛の会~魅惑の日本酒で 今宵至福の1杯を・・・

日時:平成21年11月7 日(土)午後7:00開始(第2回目)
場所:晴れる屋
住所:札幌市中央区南3条西1丁目7-3
   パーキングとわビル 3F
TEL:011-207-1170
会費:6,500円(税込み)
※2回参加の方には、2回目の参加費を500円割引致します。
締切:11月 5日まで(第2回)

それと、今回はボージョレヌーヴォの会のご案内もあわせて
お知らせします。
旬の味わいを皆さんで愉しんでいただこうと、ご用意いたします。
今回は、フランスのヌーヴォだけではなく、
イタリアの新酒「ヴィーノ・ノヴェッロ」もご用意いたします。
興味のある方、日本酒だけではなく、旬のワインも是非味わってください。

それでは、失礼致します。

ボージョレ ヌーヴォの会
日時:平成21年11月21日(土) 午後6時30分開始
会費:4,500円(税込み)
場所:レストラン のや
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-210-5105
締切:11月19日まで

お問い合わせ・お申し込み
㈱カネキ小飼商店
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-241-6045 FAX:011-221-1004
E-Mail:kogai.sake@diamond.broba.cc



2009年10月29日木曜日

先日は・・・


先日はたまたま、早く仕事が終わり、
久々に札幌のとある蕎麦屋「春のすけ」に行ってまいりました。
なかなかお店に行く事が出来ず、ちょっと気になる日本酒もあったものですから
久々に行ってきました。

日本酒は「隆 純米吟醸」(神奈川県)と
「ばくれん 吟醸 」(山形県) 
「大七 クラシック生酛」(福島県)
「阿部勘 特別純米」(宮城県)
「天穏 純米吟醸」(島根県)などです。
(気づくと、結構飲んでいますね)

アテは、「おつまみ 盛り合わせ」と「野菜天ぷら盛り合わせ」
そばは、つけ麺で卵とじ汁かな(ごめんなさい、名前を忘れました、今月のお勧めにあります)
で、〆させていただきました。

その後は、春のすけさんのご主人とお店を閉めた後に、
お酒についてなど、ついつい話しが盛り上がり、
気づくと12時を超えていました。
本当に遅くまで申し訳ありません。以後、気をつけます。
でも初めてゆっくりと話しが出来、本当に楽しい時間をいただきました。
ありがとうございました。

それと実は、もうひとつ
清酒竹鶴シリーズ(割り水した)生酛がお目見えいたします。
第2回目の生酛の会でご用意できるかと思います。

多分会のぎりぎりで到着する予定の生酛
かなり期待できる商品ですので、再度ご報告いたします。

来月初めに、清酒竹鶴シリーズの生酛がお目見えいたします。
割り水した生酛ならではの、味のふくらみ飲み口などを味わえるかと思います。

清酒 竹鶴 きもと純米酒 18BY 3,800円(税込み 3,990円)


それと、会のご案内を致します。

竹鶴生酛の会~魅惑の日本酒で 今宵至福の1杯を・・・

日時:平成21年11月7 日(土)午後7:00開始(第2回目)
場所:晴れる屋
住所:札幌市中央区南3条西1丁目7-3
   パーキングとわビル 3F
TEL:011-207-1170
会費:6,500円(税込み)
※2回参加の方には、2回目の参加費を500円割引致します。
締切: 11月 5日まで(第2回)
参加希望の方は、下記までご連絡下さい。

お問い合わせ・お申し込み
㈱カネキ小飼商店
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-241-6045 FAX:011-221-1004
E-Mail:kogai.sake@diamond.broba.cc



2009年10月27日火曜日

生酛漬け




先日25日、第1回 竹鶴生酛の会を執り行わせていただきました。
昨日は、眠気と二日酔いで書く気力がなく、
報告を遅らせていただき申し訳ありません。
さて一気に書き上げますよ。

第1回目は、かなりコアな内容にしようと思い、今回用意した19BY生酛のほかに
18BYの生酛純米酒をご用意、お客様からなんと16BYの生酛もご用意していただき、
かなり貴重な日本酒をいただくことができました。
※ちなみに、16BYの生?は竹鶴酒造の初めての生?なのです。

飲み頃や熟成具合を確かめながら皆さんで討論を行いました。
人数は11名の参加者で、学生の方、一般の方、
飲み屋さん経営者などの多種多様の会でした。

場所は、日本酒についてもいろいろとお世話になっている「晴れる屋」さんにご協力いただき
美味しい料理をご用意させていただきました。
いつも、ありがとうございます。

日本酒ラインナップですが、

小笹屋 竹鶴 生酛純米原酒 3号 19BY

小笹屋 竹鶴 生酛純米原酒 4号 19BY

小笹屋 竹鶴 生酛純米吟醸原酒 19BY 

小笹屋 竹鶴 生酛純米大吟醸 19BY

小笹屋 竹鶴 生酛純米原酒 13号 18BY

小笹屋 竹鶴 生酛純米原酒    16BY(お客様出品)

というラインナップです。 

最初は、大きな利き猪口を用意し、
皆さんにそれぞれ利き酒し、冷やと燗を味わっていただき、
私が用意した、利き酒シートに書いていただきました。

その後は、フリーで自分の飲みたい日本酒を伝えていただき
燗にして飲んだり、割り水にしてみたりと、思い思いの飲み方で
お話しを聞かせていただきました。


最初は、ちょっと重苦しい雰囲気でしたが、
徐々に酒が入るとかなりテンションがあがり
自分もついつい酔ってしまいお客様と熱い語りをしてしまいました。
本当に、まずいですね。

今回参加してくれた方は、日本酒のことを理解してくれている方が多かったので
とてもスムーズに事が運びました。
本当の来ていただいたお客様ありがとうございました。

一番人気は、純米吟醸酒でしたね、てっきり大吟醸かとおもいきや、
吟醸酒を言うあたりは、皆さんお酒好きですよね。

正直、純米酒に関しては、まだ飲み頃としてはかなりきつい部分がありました。
この硬さが良いなどの意見もありますが、確かに飲み頃までは時間がかかります。
18BYも飲みましたが、まだまだ若いですし、将来性を感じつつの日本酒ですよね。
驚いたのが、16BYです。
良い熟成がなっていて、本当にバランスよくまとまっています。
酸も突出することなく、ここまで緩やかにまとまるのを感じると
熟成の魅力に取り付かれますよね。

割り水にして飲むやり方もありますが、正直もったいない気も個人的にありました。
あえて、そこまでして飲むこともないでしょうから。

出来れば、この状態で保存をし、1年から2年くらい寝かしてからの方が良いのでしょう。
今考えているのが、購入していただいた方にすぐお渡しするのではなく、
地下室で熟成するということも必要かなと考えています。

またそれは、内容を固めてからご報告したいと思います。

それと急遽決まったことですが、
次回の第2回からは、さらに新しい生酛が用意されます。
詳細は、改めて。



2009年10月25日日曜日

ボージョレ・ヌーヴォのご予約

今年のボージョレ ヌーヴォのご案内が出来上がりましたので、お送りいたします。
信頼のあるメーカーと取引を行い、厳選した深みのある味わいをご予約いたしました。
今回はボージョレのみならず、イタリアの新酒ヴィーノ・ノヴェッロをご用意しています。
よりクオリティの高い、ボージョレ(赤)3種類とマコン(白)、イタリアの新酒ノヴェッロのみと致しました。
是非、至極の味わいを是非、ご堪能下さい。

ボージョレ ヌーヴォ 11月19日解禁

ポール・ボーデ ボージョレ ヴィラージュ ヌーヴォ 2009 750ml 
2,400円(税込み2,520円)

ジャン・ド・ロレール ボージョレ ヌーヴォ 2009 750ml
2,100円(税込み2,205円)

ヴィニュロン・デ・テール・セクレット マコン ヴィラージュ ヌーヴォ 2009 750ml
2,550円(税込み2,677円)

ルイテット ボージョレ ヴィラージュ ヌーヴォ キュヴェ サントネール 2009 750ml
3,650円(税込み3,832円)

ヴィーノ ノヴェッロ 11月6日解禁

ノヴェッロ トスカーノ 2009 750ml
2,000円(税込み2,100円)

特典:ご予約された方は、もれなくソムリエナイフもしくは、カマンベールチーズをご用意します。
   10,000円以上ご購入のお客様には、ガメイ ヌーヴォを1本差し上げます。



2009年10月24日土曜日

新しい仲間が・・・



先日、いきなり飾り樽が到着しました。
新しい仲間の「天穏」です。
ちょっと他を圧倒するような大きさですが、お店を通る際には
見てやってください。



2009年10月23日金曜日

健診


先日、やっと健診に行ってきました。
なかなかいけず、軽いフラストレーションを溜めていたもので、
やっと行けてホッとしております。

ただ、健診は嫌ですよね。自分の体型や不整脈がわかったときのショックは辛いものです。
自分の場合、去年、中性脂肪が増えただけでもかなりショックでした。
前日は夜から当日の昼間まで断食をし、健診に望んだのですが
腹回りが去年よりもついていたみたいで、
この生活を改善しないといけませんね。

ただ、仕事なので生活を変える事は、難しいのですが・・・

まあ、でも血液検査以外は、とりあえず問題ないと思うので、
後は、結果を待つばかりです。

健診の終わった後は、久しぶりに「さくら京屋」でお刺身を食べてきました。
美味しかったです。

では、皆さんも健康には気をつけて。



2009年10月20日火曜日

先日・・・



今月18日に、諸事情のためビールが大量に余り、そのビールを飲み干そうと
うちのお店で焼肉を行いました。

ビールメインで、ワイン、日本酒をご用意させていただきました。
参加者は、うちの会に来ていただいている常連のお客様がお越しいただき、
楽しい時間を過ごすことが出来ました。

準備は前日、豚汁と野菜を仕込み、当日は、雨という天気予想のもと、
うちの店にある軟石倉庫で簡易的なテーブルを用意して皆さんで囲み行いました。

ビールと豚汁で乾杯の後、その後は焼肉に突入、
ほとんど自分は、眺めているだけで、来ていただいたお客様にお任せしてしまいました。
なんともアットホームな雰囲気の元、
まるで、キャンプで飲んでいるような感覚を思い出しました。
かなり酔いも回り、恐ろしく皆さんがテンションの上がるのを感じながら(自分もですが)
気がつくと、あっという間に日が暮れて、もう片付ける時間となりました。

なんとも寂しい気分となりますが、でも日曜日ということもあり、
ちょうど良かったのかもしれません。

本当に、来ていただいたお客様のおかげでかなり楽しい時間を過ごさせていただきました。
本当に、感謝です、有難うございました。
また時期を改めて、焼肉をやりたいですね。

ちょっと余談ですが、皆さんが帰った後、数人で後片付けをおこない、
軽く飲んだのですが、一人がダウンし、結局、夜中の1時過ぎまでかかりました。
それも、思い出ですよね。


ちなみに、焼肉のときに飲んだワインを紹介します。

アブリル・デ・アスル・イ・ガランサ(スペイン)(赤) 1,600円
フレッシュベリーのような香りが立ち込め、飲み口は爽やかだが、
喉越しがしっかりとバランスよく飲みやすい、肉料理に合いました。



2009年10月16日金曜日

ちょっと忘れた

そうそう、生酛の金額を書き忘れてしまいました。
一応、提示します。

小笹屋竹鶴 生酛純米原酒 3号 1.8ℓ 5,000円(税抜き)
原料米 雄町 酵母 無添加 精米 70% アルコール度数 19.3度
日本酒度 +14.0 酸度 3.6 アミノ酸度 3.1 

小笹屋竹鶴 生酛純米原酒 4号 720ml 2,500円(税抜き)
原料米 雄町 酵母 無添加 精米 70% アルコール度数 19.1度
日本酒度 +12.0 酸度 3.4 アミノ酸度 3.1 

小笹屋竹鶴 生酛純米吟醸原酒 1.8ℓ 7,000円(税抜き)
               720ml 3,500円(税抜き)
原料米 山田錦 酵母 無添加 精米 50% アルコール度数 19.5度
日本酒度 +10.0 酸度 3.0 アミノ酸度 2.8 

小笹屋竹鶴 生酛純米大吟醸原酒 1.8ℓ 12,000円(税抜き)
                720ml  5,000円(税抜き)
原料米 山田錦 酵母 無添加 精米 40% アルコール度数 19.1度
日本酒度 +2.0 酸度 2.7 アミノ酸度 2.4 



2009年10月14日水曜日

ちょっと試飲を(続き)





昨日は、二日酔いと寝不足のため、とてもメールの書ける状況ではなく
途中で断念をしてしまいました。申し訳ございません。

さて、これから書かせていただきます。やべえなあ、また夜中となってしまいました。

竹鶴生酛の4種類を試飲させていただき、個々の味わいを自分なりにコメントしたいと思います。

小笹屋竹鶴 生酛純米原酒 3号 19BY

うっすら黄金色の色合い、乳酸菌の香りが漂い、芳ばしい。
クリームチーズのように濃くてクリーミー、舌にピリッと来る鋭さ。
口当たりが舌にピリッとくる鋭さを感じ、クリームチーズのように濃くて
乳酸系の味わいが広がります。酸味がどっしりと奥深く入り込み、かなり硬い(若い)

若い:日本酒用語で、まだバランスが足りない場合に用いる。

燗の場合、酸が際立ち、まだまだ時間のかかりそう、甘味が黒砂糖のように感じます。
個人的に加水した場合で飲み頃を実験したいです。

小笹屋竹鶴 生酛純米原酒 4号 

甘いサイダーのような香り、3号と比べるとまだ飲みやすい、
うっすらと甘いサイダーのような口当たりがあり、かなりの酸味で、まだ硬い(若い)
燗の場合、酸を鋭く感じるが、燗冷ましにより徐々に丸みを帯びて、
うっすらヨーグルトのような味わいが、口に含まれます。
良く味わいと米の旨みがにじみ出てきます。

小笹屋竹鶴 生酛純米吟醸原酒 

ビターチョコレートのような風味と口当たり、去年よりもバランスは増しています。
少しばらつきは感じるが甘くふっくらとした味わいで深みもあり、個人的に飲めます。
燗の場合、甘味が強く感じるが、まろやかでまとまりを感じる、まだ時間がかかりそうだが
飲み頃としては今でも充分かと思います。熟成としては、半年から1年でかなりまとまりそう。

小笹屋竹鶴 生酛純米大吟醸原酒

この日本酒は、ちょっと衝撃です。個人的にグビグビ飲んでしまうタイプです。
純米大吟醸ですが、上品というよりしっかりとした口当たり、味キレが良く本当にやばいタイプです。
甘くまとまり感があり、酸味も落ち着いています。
燗の場合、甘味と酸味がしっかりと入り、ただバランスが少し物足りなく感じます。
ただ、飲み頃は半年くらいでなりそう。

と、こんな感じです。

個人的な意見ですが、純米酒は、雄町で純米吟醸、純米大吟醸は山田錦ということもあり
米の違いで味が乗るのに時間がかかるのも、仕方が無いのかも知れません。

こうやって利き酒をするのは、結構楽しいです。
ただ、一人寂しく行う行為なので、若干悲しくなりますが・・・。

さて、あと動物占いですが、回答はペガサスと出ました。
内容は、動物占いで調べてください。



2009年10月13日火曜日

ちょっと試飲を・・・

先日、竹鶴生酛を試飲させていただきました。
飲んだ試飲は、
竹鶴生酛純米3号 
竹鶴生酛純米4号 
竹鶴生酛純米吟醸 
竹鶴生酛純米大吟醸
の4種類です。

4種類のうち、純米酒は、雄町(酒米) 純米吟醸、純米大吟醸 山田錦(酒米)です。
米の違いもあったのか、純米酒と吟醸、大吟醸の味わいの違いがかなりあります。

ちょっと今日は、深酒のため
詳細は、また改めます。

ちなみに昨日、とある「蕎麦屋さん」から「動物占い何か見てくださいね」と言われたので、
調べてみました。

それも、明日報告します。

では。



2009年10月12日月曜日

今日


やっと、竹鶴生酛を試飲いたしました。

この話しは、また後ほどということで、

今日は学祭に行って参りました。

実は、飲み物を買っていただいている経緯があり、いつも顔を出しているのです。

様々な団体の露店に顔を出し、

ジュースを飲み、たこ焼きをつまみながらチアリーダーの演舞を見てきました。

自分の時代には、無かったチアリーダー、

なんとも新鮮な気分で、見てきました。

自分の時代、ただ酒をかっくらいマージャンに明け暮れた日々、

あういう姿を見ると、いつもあの時代に戻れたらと、ふと感じます。

あと思うのが、ジェネレーションギャップをいつも感じます。

一人で行動しているので、学生たちは怪しく思っているのかなぁと。

誰か、一緒に行く方いませんかねえ。



2009年10月11日日曜日

寒っ・・・

本当に、10月に入り寒い日が続きますね。
出来れば、10月いっぱいまではストーブをつけまいと考えていたのに、
寒さにやられ、2日前につけてしまいました。

やはり、寒さには勝てませんね。

それにしても、今年は寒すぎます。

2日前から北海道の各大学は大学祭が始まっていますが、
この寒さで、さらに雨、風が強いと露店やイベントなど、大変でしょうね。
本当に学生の皆さん、お体、(インフルエンザなど)には充分に注意してください。

自分も10数年前は学生で、学祭の露店を開いていましたが、
今と違い、アルコールがまだ飲めた時代で
昼間から、ビールや日本酒を飲んでいた記憶があります。
今は、徐々に学祭でアルコール禁止が世に広まり、飲めない大学も増えてきました。
正直寂しい時代です。

お酒により、社会勉強となることもたくさん?、ありました。(少なくとも自分は)
確かに、規制することは必要かと思いますが、
節度ある飲み方も、こういった場を使って学んでも良いかと思います。
確かに、急性アルコール中毒などで、命を奪われたり、救急車に運ばれるケースもよく聞きます。
本当に辛いことですからね。

ただ、最近感じることは、自分が学生時代、よく後輩たちを潰した(自分も潰されましたが)
場合は、必ず自宅まで送りましたけど、

今の学生たちは、そこまでしないような気がします。
(全員ではないと思いますが、勝手な意見ですみません)
なぜかというと、自分たちは酒で潰れた場合、
その時点で誰かがすぐに自宅までタクシーなどで連れて行ったものです。
そうしないと、本当に辛いでしょうからね。

だから、救急車にお世話になったことは幸いありませんでした。
(それに近いことは多々あったかもしれませんが)

早い対応は必要ですから、そういったことも含めて、
対応が冷たいのかなと勝手に考えてしまいました。
本当に、勝手な意見で申し訳ないです。

でも、自分たちがお酒の飲み方、
対応などを若い方に教えていかないといけないのかなと考えています。

難しい問題です。

今日は、つい盛り上がって書いてしまいすみません。

それでは、失礼します。



2009年10月9日金曜日

入荷しちゃった



やあ、とうとう入荷しちゃいました。

竹鶴生酛が届きました。なんとも嬉しくもあり、怖さもあります。

まだ味見をしていないので、なんとも言えませんが、

早く皆さんに飲んでいただきたいですね。

さて今日は休肝日なので、明日以降に試飲します。

では。



2009年10月8日木曜日

よし、気合をこめて


さて、待ちに待った、竹鶴生酛の会のお知らせを致します。

先日、やっと生酛の会の日程が決まり、告知させていただきます。

今回は、2年熟成の19BY生酛をご用意し、

純米酒と純米吟醸酒のみならず、純米大吟醸もお目見えいたします。

今回は、2回行う予定です。

2回参加可能の方は、2回目の分は500円割引させていただきます。

まだ私自身19BYは飲んでいないため、非常に気になる日本酒ですが、

是非、興味のある方一度足を運んでいただけたらと思います。

竹鶴生酛の会~魅惑の日本酒で 今宵至福の1杯を・・・

日時:平成21年10月25日(日)午後6:30開始(第1回目)
   平成21年11月7 日(土)午後7:00開始(第2回目)

場所:晴れる屋

住所:札幌市中央区南3条西1丁目7-3
   パーキングとわビル 3F

TEL:011-207-1170

会費:6,500円(税込み)

※2回参加の方には、2回目の参加費を500円割引致します。

締切:10月21日まで(第1回)
   11月 5日まで(第2回)
参加希望の方は、下記までご連絡下さい。

お問い合わせ・お申し込み
㈱カネキ小飼商店
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-241-6045 FAX:011-221-1004
E-Mail:kogai.sake@diamond.broba.cc

それと、先日行ったポルトガルワインの価格表もお伝えします。

ルイス パト スパークリング アリアゴメス(発砲) 750ml 2,500円(税抜き)
タマラ ホワイト              (白) 750ml 1,300円(税抜き)
マルケス デ ボルバ ホワイト       (白) 750ml 2,080円(税抜き)
レロ ドウロ レッド            (赤) 750ml 1,250円(税抜き)
ルイス パト バガ             (赤) 750ml 2,330円(税抜き)  
キンタ ドス ロケス レッド        (赤) 750ml 2,080円(税抜き)
マデイラ スイート プレーン ボトル (酒精強化) 750ml 3,120円(税抜き)



2009年10月7日水曜日

会を終えて









さてもたもたする間に、もう会が終わって数日経ってしまいました。
早速取り掛かりますね。

今月4日に行ったポルトガルワイン会ですが、人数も17名と盛況に終わり、ホッとしています。
初めての試みということもあり、終始緊張感の中、行いましたが、無事終了いたしました。

今回の場所も、レストラン のやでお願いいたしました。
ここの料理は、ボリュームがあり本当に食べ応えがあります。
いつも、レストラン のやのマスター、スタッフの方々本当に感謝致します。

今回のラインナップですが、
ルイス パト スパークリング アリアゴメス 750ml
きりっとした喉越しのスパークリングワインです、泡立ちがきめ細かくお奨めです。

タマラ ホワイト 2007(白)
ミントとマスカットの香りが立ち込め。うっすらとグレープフルーツの酸味と
苦味が口当たりに広がります。

マルケス デ ボルバ ホワイト 2007(白)
濃いマスカットの風味があり、甘酸っぱい口当たりとバランスの良い飲み口

レロ ドウロ レッド 2007(赤)
紫蘇のような香りがあり、口当たりが軽くドライで苦味がしっかり。

ルイス パト バガ 2003(赤)
ミルクのようなコクのある味わいがとても印象的、酸味と甘味のバランスがとても良い。
まるでボルドーワインのよう。

キンタ ドス ロケス レッド 2006(赤)
ダークチェリーやカシスに代表される果実味と樽から来るバニラ香が重なりあいます。
口当たりは甘酸っぱく奥から深くミルキーな味わいが広がります。

マデイラ スイート プレーンボトル(デザートワイン)
甘味がしっかりとあり、クリーミー。いやな甘味がなく飲みやすい。

というラインナップで行いました。

全体的な感想ですが、ポルトガルはぶどう品種も個性的な名前が多く
マデイラやポートばかりではなく、ステイルワイン(非発泡性ワイン)も充実していることにも
驚きました。
個性的でかつフランスやイタリアワインに似たタイプも多く、
ワインの面白さを改めて感じました。

また日を改めて、ポルトガルワインを行いたいと考えていますので、是非興味のある方
お越しいただけたらと思います。

さて次回は、いよいよ竹鶴生酛の会を執り行います。
正直、楽しみです。
案内は、今日か明日には案内します。
それでは。