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今日は寒いですね。
昨日は予想以上の暖気で道がぐちゃぐちゃでしたが、今日は一変してつるつる路面。
今年は良くわからない天候が続くようですね。
皆さん、気温差が激しいですので体調管理には充分注意してくださいね。
さて、残り僅かとなりました
鮨ノ蔵をお招きして 鮨と日本酒を味わう会のご案内です。
カウンター6席のみ、雑誌でも取り上げられている寿司店【鮨ノ蔵】の井川大さんが
小飼商店で鮨を握ってくださいます!
鮨ノ蔵さんの熟成や風乾など一手間かけた寿司と、
小飼商店セレクトのお酒を楽しんでいただこうと会を企画しました。
鮨と日本酒のマリアージュを是非、ご堪能下さい。
鮨ノ蔵をお招きして 鮨と日本酒を味わう会
日時:平成27年2月1日(日)
昼の部 12:00~15:00
夜の部 17:00~20:00
場所:小飼商店内
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-241-6045
会費:5,500円(税込)
締切:1月30日まで
尚、参加希望の場合は、昼の部、夜の部 希望をお伝え下さい。
今のところ、昼の部 キャンセル待ち 夜の部は4名ほど空きがございます。
ご連絡お待ちしております。
さて、久々の日本酒紹介です。
今回は島根県の蔵元【十旭日】が入荷致しました。
十旭日の概略を簡単に説明いたします。
旭日酒造 十旭日(島根県)
北海道で初上陸の出雲の蔵元です、明治2年(1869年)に佐藤家6代目の嘉兵衛が酒造業を始めました。当時の銘柄は「白雪」。それが何故「十(じゅうじ)旭日」に改名されたかといえば、明治40年に山陰地方巡行の大正天皇(当時は皇太子)に随行された、木戸孝正侍従長への献上酒が”天下一品の美酒なり”と賞賛され、「旭日」の揮毫を受けたことにはじまります。また七代目当主、文造が日蓮宗の霊場である能勢の妙見山を篤く信仰しており、
妙見の紋章「矢筈十字」をお守りとして大切にしていました。
この十字と旭日が合わさり、「十旭日」という銘柄が誕生し、今日まで大切に使用しております。
味わいはしっかり、時間が経つことにより円熟味が増してきます。
タイプにより様々なバリエーションが取り揃えておりますので、
入荷しましたら、コメントをしたいと思います。
十旭日 ラインナップです。 |
生もと 純米酒 改良雄町です。 |
今回は、こちらのタイプになります。
十旭日 生もと純米酒 25BY 1.8ℓ 2,800円(税込 3,024円)
原料米 改良雄町 精米歩合 70% アルコール分 14~15度
日本酒度 +10 酸度 1.9
味わいはというと、冷や(常温)でいただくと甘い蜜の香りがフワッと広がり、口に含むと酸味と苦味の重さがズシンと響く印象。まだ出来たて感があり、アルコールの味わいを強く感じます。
燗(50度くらい)でいただくと若干個性的な味わいはありますが、進化を感じる味わいです。
しっかりとした味わいで、ちょっと熱めの燗(50度から60度くらい)にして、ゆっくり冷ましていただくとバランスが増し、甘みと酸味の調和が良くなります。
料理との相性ですが、味噌料理、豆腐田楽、鯖の味噌煮など
ちょっと強めの料理とも相性は良さそうです。
是非、皆さん お試し下さい。
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