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すっかりブログ更新が遅くなり、申し訳ありません。
ここ最近の動向としましては、北海道神宮祭、消防団訓練大会練習など
町内会のイベント盛りだくさんでしたね。
6月ということもありで、過ごしやすく、活動しやすいというところなのでしょうか。
最近は徐々に町内会の手伝いなどが活発になってきてます。
ここに戻ってきてから14年も経った結果なのでしょうが、
複雑な気がしますな。
会社のような組織とはいいませんが、近いものを感じますしね。
ただ会社と違うのは、ある種自己主張の激しい方が多く、
議題がまとまらない自体が起こっているということかもしれません。
さあ来月初めから 消防団訓練大会の早朝練習が始まります。
朝4時起きで2時間ほどの練習。
こんなに早く起きなくても と思うのですが、これから約1週間
呑みにいけなくなります。
体調を整えて、良い結果が出るよう精進したいと思います。
上層部の張り切り具合は注意ですけどね。
さて、先週土曜日に開催しました、クラフトビールを楽しむ会~BEER CELLAR SAPPORO
無事に終了いたしました。
ベルギービールの会など数年前にちょろちょろと開催しておりましたが
今回は、BEER CELLAR SAPPOROさんとのお付き合いが出来
思い切って、開催をしてみました。
会としては、和気藹々とした雰囲気の中、自分も含め、楽しく会を進めさせていただきました。
今回のビールのラインナップです。 |
簡単にご説明いたします。
クラフトビールの定義
小規模な醸造所で製造されている(大量生産ではない)ビール。
あるいは、少量生産で特徴的な製法スタイルを採用したビール。
クラフトビールの定義は確立しているわけではないが、おおむね、全国市場ではなく地域に根ざした製造・販売活動を行っており、地域や店舗の固有ブランドとして認知されているビールを指すことが多い。この意味では、クラフトビールはいわゆる「地ビール」とほぼ同義といえる。
「日本ビアジャーナリスト協会」ウェブサイトでは、米国の醸造家協会(Brewers Association)によるクラフトビールの定義を紹介している。米国においてクラフトビールは小規模であること、加えて独立性と伝統の要素が求められるという。
今回は、7種類を用意してのみ比べを行いました。
Mazama WIZARD ISLAND WIT ウィザード・アイランド・ウィット
コリアンダーとオレンジピールを加えた白ビール。スムースな飲み口の裏にも、確かなまとまりと完成度の高さを感じさせてくれます。飲みやすさという観点から見ても非常に優れたビールです。
アルコール度数 4.8% IBU:13
Mazama SAISON D’ETRE セゾン・エトゥール
スパイシーで香り高く、フィニッシュはペッパーを思わせるドライさです。
コリアンダー・オレンジピール・ジュニパーベリーを加えてバランスよく仕上げています。
アルコール度数 6.3% IBU:25
Mazama WHITE WEDDING WHITE IPA ホワイトウエディング
ベルジャンウィット(ベルギースタイルの白ビール)とノースウェストIPAの融合によって作られたこのビール。レモンやタンジェリンの香り、ライトボディで優しく爽快なホップフレーバーです。
アルコール度数 5.2% IBU:55
SZOT Rubia AI Vapor ルビア・バポール(ラガー)
19世紀 米のスチームビームに着想を得たラガー。通常より高温で醗酵、
苦味とパンチがあるドライな味わい。高温で下面醗酵をさせる。
アルコール度数 5.0~6.0% IBU:37
SZOT Amber Ale アンバー・エール
濃厚な風味を持つ深い琥珀色の上面醗酵ビール。
クリーミーな泡、フルーティな中に、コクと苦味が感じられます。
アルコール度数 5.0~6.0% IBU:23.5
SZOT Strong Ale ストロング・エール
瓶内二次醗酵で造られた高いアルコール度数の上面醗酵ビールで、ブルワリーの代表作。
力強くも複雑な味わいとコク、エレガントな苦味を楽しめます。
アルコール度数 7.0~8.0% IBU:53.3
SZOT Negra Stout ネグラ・スタウト
炒った大麦と一緒に醸して造る真っ黒なビール。
非常に香ばしい苦味の中にチョコやコーヒーのような風味が楽しめます。瓶内二次醗酵を使用。
アルコール度数 5.0~6.0% IBU:35.8
*IBU (国際苦味単位・International Bitterness Units)は、
ビールの苦味の程度を測る単位。
そして、料理です。
ちょっとピンぼけ写真もありますが、ご了承下さい。
クラフトビールの会を行って感じたのが、ワインに近いということ。
冷たい状態のときと常温で飲むときとでは、味わいが角が取れた感じが非常に
面白い印象を受けました。味わいのまとまり感、グビグビ飲めるわけではないですが
時間を掛けながら飲むという感覚が、正にワインといった印象でしたね。
クラフトビールの世界に足を運ぶのも楽しいのかもしれません。
来月は日本酒イベントなどを開催する予定です。
日程がわかりましたら、ご連絡致します。
ではでは。
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