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また札幌でも雪が降っておりますね。
3月に入り、まだ寒さが続きますが、風邪には気をつけたいものです。
正直、鳥取県の蔵元ツアーの高揚感がまだ残っており、まだ抜け切れていないのも事実。
気張ってかんといけませんな。
さて、蔵元ツアーで詳細は明かせませんでしたが、取引する蔵元が本日入荷しましたので
発表致します。
梅津酒造になります。
数年前からご存知でしたが、私どもの力不足との兼ね合いでお付き合いは難しかったのですが
今年改めて蔵元に伺い、お話と試飲をいただいてきました。
一番感じたのが、26BYから酒質が格段にアップしたこと。飲み比べをしてはっきりわかりました。
蔵人である札幌出身の楢見舘さんが加入したのもひとつの要因かと思います。
ちょっと簡単に蔵の説明を。
梅津酒造
慶応元年(1865)創業、初代梅津平蔵が酒造りを開始。主要銘柄である「冨玲」は、三代目藤蔵が命名。「しっかりした造りの程よく熟成した、お燗で美味しく飲める純米酒を」の気持ちを大切に酒造りをしております。日本の文化として、日本酒本来の魅力をしっかりとお伝えすることが蔵元の役目であり、当蔵の願いでもあります。
純米酒造りを志した五代目・蔵元は、平成18酒造年度からは醸造アルコール添加を廃止し、
全量純米蔵としてすべての日本酒を純米酒に変えました。
それは何も特別なことではなく、米で造ったお酒が日本酒であるという原点に返っただけのことと
捉えています。
今月13日の【ヒルコガイ】でも登場します。
ラインナップは
野花(のきょう) 梅酒 500ml 1550円
梅津の生もと おり酒 27BY 1.8L 4000円
梅津の生もと 25BY 1.8L 2800円
冨玲 生もと仕込 26BY 1.8L 3000円
冨玲 特別純米 阿波山田錦 24BY 1.8L 3400円
※すべて税抜き金額になります。
明日は、【ヒルコガイ】12時~18時まで行っていますので、
是非、フラッと遊びにいらしてください。
*小飼商店メールマガジン → http://www.mag2.com/m/0001573878.html
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