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今日は一段と寒くなってきましたね。
先日開催した、小飼商店×おもてなし花桐 年忘れ忘年会でしたが、
楽しく和気藹々と盛り上がりました。
今回の日本酒ですが、5種類プラス3種類の計8種類で楽しみました。
今回の会の様子です。
日本酒のラインナップです。
矢野酒造 肥前蔵心 (佐賀県)
佐賀県鹿島市にある蔵元で、寛政8年1796年創業の伝統を持つ歴史のある蔵です。有明海を臨むこの地で酒造業を始めました。もう一度原点に立ち返り、水と米だけの酒を造ろうと昭和62年純米酒の取り組みを始めました。伝統的な技法の上に、吟醸造りなど最新技術を駆使して一つ一つ、今日まで研鑚を積んでいます。
●肥前蔵心 純米吟醸酒 24BY
アルコール度 15~16度 日本酒度 +3.0 精米50% 原料米 山田錦
金滴酒造 金滴 (北海道)
明治39年(1906年)、新十津川酒造として始め、大正7年(1918年)近くを流れる砂金川の水を飲もうとして、手からこぼれ落ちる水を見ながら、『金の流れの滴』ということから『金滴』の名を思いつき、これを商標として使うことを決めた。北海道の蔵元として今後飛躍が期待される蔵元です。
●金滴彗星 特別純米生酒 24BY
アルコール度 15~16度 精米55% 原料米 彗星
杉井酒造 杉錦 (静岡県)
天保13年(1842年)の創業で、初代杉井才助が豊かな湧き水の出ていた常泉寺という寺の隣地に蔵を建てました。時代を経て昭和初期より「杉錦」の名称で生産を行っております。近年は伝統的な手作業による米洗い、麹造り、槽搾りなどにこだわりつつ、現代的な設備を導入し、小さな蔵ならではの細部まで気を配った酒造りを心がけています。また最近では山廃仕込みや生酛造りにも挑戦しています。静岡型の酒質を基本にしながらもやや味が乗った秋上がりするお酒です。
●杉錦 生酛純米初搾り中取り原酒 きんの介 24BY
アルコール度 18~19度 日本酒度 +6.0 酸度2.1 精米70% 原料米 誉富士
桑原酒場 扶桑鶴 (島根県)
1903年(明治36年)創業の島根県石見(いわみ)地方の益田市の蔵元です。日本海側に面し、酒造りに適した環境に恵まれています。この蔵のモットーは、地元産米を生かし、生活に溶け込んだ酒として純米酒に力を注いでいます。新酒時の味に惑わされずにしっかりとした強い酒を造り低温で熟成させ、秋上がり、燗上がりするお酒を目指しております。
●扶桑鶴 純米吟醸 青ラベル 24BY
アルコール度 16.5度 日本酒度 +8.0 酸度 2.1 精米50% 原料米 麹米・山田錦、掛米・佐香錦
旭日酒造 十旭日(島根県)
明治2年(1869年)に佐藤家6代目の嘉兵衛が酒造業を始めました。明治40年に山陰地方巡行の大正天皇(当時は皇太子)に随行された、木戸孝正侍従長への献上酒が”天下一品の美酒なり”と賞賛され、「旭日」の揮毫を受けたことにはじまります。また七代目当主、文造が日蓮宗の霊場である能勢の妙見山を篤く信仰しており、妙見の紋章「矢筈十字」をお守りとして大切にしていました。この十字と旭日が合わさり、「十旭日」という銘柄が誕生し、今日まで大切に使用しております。
●十旭日 純米吟醸 山田錦 24BY
アルコール度 15~16度 日本酒度 +7 酸度1.5 精米50% 原料米 山田錦・玉栄
今回は料理などの写真がなく、大変申し訳ありませんでした。
次回は、気をつけますね。
年末ということもあり、ちょっとばたばたした様子を呈しており、余裕がありませんでしたね。
次回は、もっと盛り上げていきますよ。
さて、実は昨日、FM北海道 AIR-Gにて収録に行ってきました。
番組は、brilliant daysという番組で朝8:30~11:00までの情報番組です。
http://www.air-g.co.jp/bd/
今回も前回に引き続き、お酒について語りました。
ただかえって、収録ということもあり、妙な緊張感が漂いましたね。ある程度編集でカットされるのでしょうが、前回よりもぼろぼろ感が出たような気がします。
放送は、追ってお知らせしますので、是非、お聞きいただけたら幸いです。
また、呼んでいただけたら嬉しいですね。
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