このお酒、17日に行った竹鶴生酛の会で用意した日本酒の量です。
ものすごい飲み方でしたね。
人数も、参加者10名プラス自分と晴れる屋マスターの計12名。
それにしても、壮絶です。
さてそれでは、先日行った生酛の会のご報告を致します。
毎年恒例で行う会ですが、平成20年醸造(20BY)の生酛をご用意。
それと、19BYの純米生酛も用意して皆さんで大いに飲み語らいました。
これから島根県の蔵元に行く方の送別会も兼ねて、
なんとその方から、18BYの竹鶴生酛純米吟醸をお持ちしてくれました。
ありがとうございます。(美味しくいただきました。)
どうしても、先入観を抱く可能性があり、すべてラベルを隠して用意。
こんな感じです。
場所は、前回お世話になっています、晴れる屋さんで場所をお借りし
美味しく、日本酒のアテとして美味しい料理をご用意していただきました。
料理のラインナップですが、
まずは、利き酒(飲み比べ)を冷やと御燗で用意。
皆でメモをしてもらいながら、色々な話をと考えていたのですが、
立ち飲みスタイルとなり、料理とのマリアージュやお客様との会話を損なってしまいました。
いやあ、反省です。
それと、はじめるときの乾杯がぐだぐだだった点は本当にまずいなと感じました。
次回は、そのようなことのないよう気をつけます。
反省は次回の肥やしにしてラインナップを発表です。
小笹屋竹鶴 生酛純米大吟醸原酒 20BY
小笹屋竹鶴 生酛純米吟醸原酒 20BY 18号
小笹屋竹鶴 生酛純米吟醸原酒 20BY 19号
小笹屋竹鶴 生酛純米原酒 20BY 9号
小笹屋竹鶴 生酛純米原酒 20BY 10号
小笹屋竹鶴 生酛純米原酒19BY 3号
小笹屋竹鶴 生酛純米原酒 20BY 9号
小笹屋竹鶴 生酛純米原酒 20BY 10号
小笹屋竹鶴 生酛純米原酒19BY 3号
そして小笹屋竹鶴 生酛純米吟醸原酒 18BY も用意していただき
竹鶴祭りと化してました。
今年出荷した生酛のうち、純米酒は雄町でしたが、
吟醸と大吟醸は八反錦を酒米として使用。
どのような出来か、いろんな意味で楽しみの一つでした。
お酒のコメントなどはあえて控えますが、
とにかく竹鶴らしくしっかりかつどっしり、その一言です。
洋酒を飲むイメージを考えていただけるとわかりやすいかなと思います。
ただいえることは、食べ物が欲しくなる日本酒です。
食べ物(アテ)がないと、そのままで飲むのはかなりきつく、
かなり熱い燗でいただいてこそ真価を発揮する日本酒です。
今回晴れる屋さんの料理はアテとしては最高でした。
日本酒をわかっているだけあり、いつも助けていただいています。
感謝、感謝です。
料理の一部です。(本当に一部ですみません)
時間もあっという間に経ちましたが、
終了が意外にも終電前には帰ることが出来ました。
(その代わり、ふらふらでしたが)
会の終了後、反省会もかねて今後の打ち合わせ。
やはり継続していきたい会なので、大事なことです。
また来年も反省を兼ねて成長をしていきたいと思います。
最後に、竹鶴マニアだけではなく一般の方にも来ていただけるような
会も考えないといけませんね。
かなり個性が強く、理解していただくのには時間がかかりますが、
個性的な味と価値を知って欲しいというのが、今後の課題です。
日本酒の文化はなくなることは無いと思いますが、良いものを知って欲しいし
自分も良いものを提案して理解していただけるよう努力しないといけないなと
強く痛感しました。
ちなみにお知らせです。
今月と来月に新たな蔵元が入荷いたします。
一つ目の蔵は、30日に行う「市電の会」で用意しますのでお楽しみに。
入荷しだい、お知らせします。
ちなみに金額です。
小笹屋竹鶴 生酛純米大吟醸原酒 20BY
1.8ℓ 12,000円 (12,600円)
小笹屋竹鶴 生酛純米大吟醸原酒 20BY
720ml 5,000円 ( 5,250円)
小笹屋竹鶴 生酛純米吟醸原酒 20BY 18号
1.8ℓ 7,000円 (7,350円)
小笹屋竹鶴 生酛純米吟醸原酒 20BY 19号
720ml 3,500 (3,675円)
小笹屋竹鶴 生酛純米原酒 20BY 9号
1.8ℓ 5,000円 (5,250円)
小笹屋竹鶴 生酛純米原酒 20BY 10号
小笹屋竹鶴 生酛純米原酒 20BY 10号
720ml 2,500円 (2,625円)
小笹屋竹鶴 生酛純米原酒19BY 3号 1.8ℓ
5,000円 (5,250円)
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