☆★☆カネキ小飼商店・営業案内★☆★

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2011年2月16日水曜日

二日目

実は今日、ツイッターを始めてみました。
いまいちよくわかりませんが、お暇なときに読んでください。
(kannzakeouji)on Twitter Twitter  http//twitter.com/ で出るはずです。
さて、蔵巡りツアー二日目突入です。
 
朝から、板倉酒造で蒸し米を広げるお手伝いをさせていただきました。
とても熱く火傷しそうですが、蒸し米を布で広げて温度を冷まし麹室に持って行く作業。

本当に熱く、皆さん素手で触れますよね。

触ってみると、米の弾力がありますが、手にべたつくことも無く自然と米が落ちてきます。
良い蒸し米だからこそなんですね。
杜氏から少し蒸し米をいただきました。
歯ごたえと弾力がありうっすらと甘味を感じます。
どのようにしてこのような蒸し方が出来るのか、やはり長年の伝統技術なんでしょう。

これは、蒸し米を放冷機に投入状況、その後、醪タンクに投入します。

放冷後

このタンクに投入、その後、櫂入れです。(見えている棒が櫂です)

ちょっとお手伝いしてみましたが、見かねて蔵人がやってくれました。
意外に難しいです。
蔵の中は、とても寒く底冷えします。
札幌のように家の中を完全暖房してるわけではないので、慣れないと堪えますね。

この後は、検査室で利き酒。

コメントは控えますが、気に入った商品は、また案内します。
最後に、醪タンクの中身を



ちなみに写真は、醪日数の早いものから順番に並べています。
(日数などは忘れてしまいましたので、写真で違いを見てください)
板倉酒造さん、杜氏、蔵人、ジャイアントならさん
本当にたくさん、貴重な経験をさせていただき有難うございました。
お仕事大変でしょうが、良いお酒をたくさん造ってください。
 
そして次なる蔵元は、旭日酒造です。


板倉酒造さんから本当にご近所で、よく情報交換をしているそうです。
蔵の案内と、利き酒をさせていただきました。
 
個人的に好きなタイプで、味がしっかりとあり、飲み頃になるには少し時間がかかるタイプが多い印象です。

日本酒もいっぱいいただきましたので、改めてじっくり利き酒したいと思います。
 
実はこの後旭日酒造さんは、わざわざ出雲大社まで送迎していただいたのです。
天気が悪く雪模様と言うこともあったかも知れませんが、
さらに出雲駅まで送迎していただきました。
正直、本当に感謝です。
言葉ではうまく言い表せませんが、これからもお互い切磋琢磨し良いお付き合いが出来るよう
精進したいです。
それにしても本当に助かりました。ちなみにこれが出雲大社です。


本殿は、改装中(とは言いませんが)ですので、仮本殿の写真を


しめ縄でかいですね、それよりもっと驚いたのが。


神楽殿です、恐ろしくでかいしめ縄ですね。皆さん賽銭をしめ縄に投げていました。
出雲そばもいただき、かなり観光気分満載の二日目でした。
 
さて次は、三日目益田~広島の扶桑鶴、竹鶴の蔵元ツアーです。
 
 
 


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