☆★☆カネキ小飼商店・営業案内★☆★

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2011年2月17日木曜日

最終章

昨日からtwitterを始めていますが、いまいちわからずじまい。
ゆっくり覚えたいと思います。
 
さて昨日もアップしましたが、出雲弾丸ツアー最終章です。
二日目は、出雲から益田まで雪の影響もあり、約3時間ほど時間がかかり到着。
(通常は、1時間30分くらいみたいです。)
 
そして、扶桑鶴の蔵元大畑専務と久々の再会。
ここの蔵元は、自分が最初に取引した思い入れの強い蔵元なのです。
イベントでも、「蔵元を囲む会」などで少ない人数にもかかわらず、
お客様の対応をしていただく大変紳士的な方です。


桑原酒場(扶桑鶴)です。
 
着いた日に、久々の食事を楽しみ、次の日は、蔵見学です。
ただ、その日はあいにく仕事がほとんど無く、蔵見学と利き酒です。

個人的には、新酒よりレギュラーですね。
その後は、雪舟見学。




なんだか、観光ツアーですね。そして益田を後に

広島まで、3時間のバスツアーです。(それにしてもお尻が痛かった)
ちょっと驚いたのが、雪が積もっていたこと。(西日本って雪のイメージありませんからね)
 
広島市からさらにバスで、広島空港へ1時間、
そこで、竹鶴専務と再会です。そこから約20分ほど西へ下ると竹原市が見えます。
ここの町並みが個人的に好きで、情緒のある風景です。
 
本当に冬の期間だけ住みたくなります。
久々に、竹鶴酒造に到着です。


情緒あるでしょ。
すぐ近くには龍勢の藤井酒造にも足を運びました。

藤井杜氏、詳しい説明と醪をいただき有難うございます。
その後は、竹鶴専務と蔵巡り。とにかく強烈に印象的だったのが

この木樽です、(ここに生酛を醸したそうです。)
今年、木樽初出荷だそうです。(楽しみですね)
蔵巡りをしながら、専務と談笑。なんとも和気藹々の雰囲気でした。
もう少しゆっくりしたかったのですが、飛行機の時間があり
約3時間の滞在でしたね。
竹鶴専務、有難うございます。次回はゆっくり伺います。
 
その後、空港まで送っていただきましたが、ちょっとした事件があり
一瞬騒然としました。(あのときの竹鶴専務の顔、忘れられません)
専務、無事、荷物は届きましたのでご安心下さい。
 
そして、無事札幌に帰還しました。
 
最終日は、移動ばかりでかなり体力消耗でした。
あまり食べる暇も無く、ちょっとハードでしたが充実した時間でしたよ。
 
あらためて、蔵巡りツアーに行き、生の日本酒造りを見て、聞いて、感じた
かなり充実したツアーでした。
基本的な造りは、どの蔵元も確かに変わりませんが、
何より造りの生の醍醐味と皆さんの日本酒に対する考えなどを聞き
良い刺激を受けたことは事実です。
日本酒の神秘性を直に感じた、本当に内容の濃い3日間でした。
本当に滞在した蔵元の方々には、感謝と言う言葉しか浮かびません。
造りの忙しいさなか、観光まで案内していただき本当に有難うございます。
改めて自分も良い酒販店として、良い酒を売り、日々精進したいと思います。
 
なんだか次回は、有志を募って皆さんで蔵巡りツアーに行きたいですね。
また違った感動があるかと思いますよ。
 
さて、これから試飲です、改めて利いてみます。
 
 
 
 


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