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先日、花見を開催しとても満喫しました。
ついつい飲みすぎてしまい、途中記憶がちょっと飛んでいた部分も・・・。
気をつけないといけませんね。内容は、後日改めてご報告します。
さて、来月の会のイベントを告知します。
今回は、蔵元を囲む会特別バージョンと致しまして、
竹鶴酒造の石川杜氏にお越しいただき
竹鶴酒造について、また日本酒について語っていただきたいと思います。
北海道は初めてお越しいただきますので、この機会はめったに無いことかと思います。
日本酒も竹鶴をフルラインナップで「冷や」「燗」でご提案いたします。
竹鶴を堪能しながら、花桐さんの繊細な料理で大いに日本酒談義に華を咲かせてください。
是非、竹鶴ファンもそうですが、日本酒好き、またこれから日本酒を飲んでみたい方
必見の会ですので、興味のある方、是非、足を運んでみてください。
竹鶴酒造です。
生酛で使用している木桶です。
第8回 蔵元を囲む会~竹鶴酒造 石川杜氏を招いて
出品日本酒:竹鶴(広島県)
場所:蕎麦とお野菜 おもてなし 花桐
住所:札幌市中央区南1条西8丁目 小六ビル 1F (三吉神社西隣り)
TEL:011-219-7771
会費:6,500円(税込み)
締切:6月20日まで
石川 達也杜氏 略歴
1964(昭和39)年2月広島県東広島市西条出身
1991(平成 3)年3月早稲田大学第二文学部社会専修卒
※卒業論文題目『日本の酒の変遷に関する考察』
1990(平成 2)酒造年度(大学在学中)より神亀酒造蔵人
1991(平成 3)年4月埼玉県蓮田市の神亀酒造株式会社入社
1994(平成 6)年4月同社退社
同年8月広島県竹原市の竹鶴酒造株式会社入社
1996(平成 8)酒造年度より同社杜氏
※神亀酒造の親方が越後杜氏だったため、越後杜氏に仕込まれた広島杜氏という変わり種
2004(平成16)酒造年度より生もと造りを開始
2009(平成21)酒造年度より木桶仕込みを復活
現在に至る
参加ご希望の方は、下記までご連絡下さい。
お問い合わせ・お申込み
㈱カネキ小飼商店
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-241-6045 FAX:011-221-1004
E-mail:kogai.sake@diamond.broba.cc
さて早速ですが、来月に竹鶴酒造のご紹介を致します。
清酒竹鶴 生酛 純米酒 19BY 1.8ℓ 3,800円(税込み 3,990円)
原料米 雄町 使用酵母 無添加 精米歩合 70% アルコール度数 16~17度
黄金色の琥珀な色合い、甘く米が枯れたような香り。何だか紹興酒を思い出します。
口に含むと甘酸っぱく杏のような上品な印象を受け、飲むことでどっしりとした骨格を印象付けます。まるで、ブランデーや洋酒の印象があり、ビターチョコと一緒に味わうと意外に面白いかもしれません。
燗(50~55度)にすると、米の枯れた香りは変わりませんが、口当たりピリピリとした舌触りがあり、冷やよりも甘味が凝縮してきます。まとまり感は感じますが、やはり重い印象も。ただ食事としていただく場合は、燗がオススメです。烏賊ごろ漬けや塩辛など、ちょっと塩味の強い物とも相性が良いですね。是非一度、ご賞味下さい。
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