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最近、ブログを書くペースがスローリーになりつつある今日この頃、
ペースアップを図りたいのですが、雪かき三昧、残務整理三昧と言い訳満載の日々。
これからは、少しづつですがペースを上げて書きたいと思います。
是非、皆様、楽しく拝読下さい。
前回も提示しましたが、今年も開催します蔵元を囲む会。
島根県「扶桑鶴」 広島県「竹鶴」 佐賀県「肥前蔵心」の3蔵元
をお招きして日本酒について熱く語っていただきます。
「冷や」と「燗」でご用意し、「花桐」さんに精進料理を作っていただき
野菜の旨さを凝縮した味わいをご堪能いただきます。
料理と日本酒のめったに無いコラボを
是非、愉しんでください。お待ちしております。
※精進料理:肉・魚を使わず、野菜・豆類など植物性の食材を調理する料理
第7回 蔵元を囲む会~精進料理と共に
日時:平成25年4月8日 午後7時30分開始
出品日本酒:扶桑鶴(島根県) 竹鶴(広島県)
肥前蔵心(佐賀県)
場所:おもてなし 花桐
住所:札幌市中央区南1条西8丁目 小六ビル 1階
TEL:011-219-7771
会費:6,000円(税込み)
締切:4月5日まで
お問い合わせ・お申し込み
㈱カネキ小飼商店
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-241-6045 FAX:011-221-1004
E-mail:kogai.sake@diamond.broba.cc
そして、蔵元を囲む会にちなんで、今回お越しいただく蔵元をご紹介です。
桑原酒場(扶桑鶴)です。
1903年(明治36年)創業の島根県石見(いわみ)地方の益田市の蔵元です。日本海側に面し、酒造りに適した環境に恵まれています。この蔵のモットーは、地元産米を生かし、生活に溶け込んだ酒として純米酒に力を注いでいます。新酒時の味に惑わされずにしっかりとした強い酒を造り低温で熟成させ、秋上がり、燗上がりするお酒を目指しております。
こちらの蔵元は、私が初めて蔵元の日本酒を仕入れた蔵でとても思い入れのある蔵元です。
蔵元の方も、とても人柄がよく、お酒に現れております。
今回ご紹介する日本酒ですが、
扶桑鶴 特別純米酒 24BY 1.8ℓ 2,550円(税込み 2,678円)
原料米 麹米 佐香錦 23% 掛米 神の舞 77% 精米歩合 60% 酵母 協会7号
日本酒度 +6.5 アミノ酸度 1.4 酸度 2.1 アルコール度数 15.5
平成24年度熟成ですから、出来立ての日本酒です。
味わいですが、蜜の香りがスッと漂い、口当たりにキュンとした甘酸っぱさがあり、
うっすらですが果物のような(林檎やグレープフルーツなど)の味わいも感じます。
出来立てと言うこともあり、瑞々しさがあり、これからのタイプですね。
時間が経過するとどう変化するのか楽しみな日本酒です。
このタイプはあえてお燗にせず常温で飲むのがオススメです、
時間が経過した後(半年ないしは1年くらい)に、
ぬる燗(45度くらい)から熱燗(50度強)で変化を愉しむと味わいに深みが増してきます。
料理との相性ですが、 今であればワイングラスでそのままか、
寒ブリの刺身などちょっと脂の乗った魚を食べても脂を洗い流してくれそうです。
熟成が経つと、焼き魚、焼き鳥などの料理とあわせてみたいですね。
さあ、今日は昼前にブログ完成。早めに残務整理に取り組みます。
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