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札幌もとうとう桜が咲いてきましたね。
去年は寒い日が続き、桜の開花も予定よりも1週間も遅かった印象があります。
ちなみにうちの庭に咲いている山桜です。
春ならではですよね。
ついつい外飲みはテンションがあがりますが、夕方近くになると寒さが堪えてきますので
風邪には注意したいですよね。
小飼商店でも来月18日に花見を開催します。
春野菜を用意してお届け致しますので、是非、興味のある方ご参加お待ちしております。
桜のない花見 2014~春野菜を愉しもう
日時:平成26年5月18日(日) 12:00開始
場所:小飼商店内
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011ー241-6045
会費:3,500(税込)
締切:5月16日まで
実は昨日、新しい車が届きました。
古い車も愛着はありましたが、もう車検は厳しいということで、
18万キロ以上、乗り続けました、車にご苦労様といいたいです |
見た目以上にボロが出てきておりましたね。 |
そして新しい車に変わりました。(走りと運転の視界の広さが違いますね)
前回の車よりも長持ちさせたいと思います。
さて、入荷致しました。島根県出雲市の蔵元【天穏】
定番商品など含めて、5種類用意しております。
冷や、燗どちらとも味わいまろやかな【天穏】上品な味わいを愉しんで見ませんか。
さて今回のご紹介は、天穏 生もと純米酒 24BY 1.8ℓ です。
天穏 生もと無濾過純米酒 24BY 1.8ℓ 3,000円(税込 3,2401円)
原料米 五百万石 33% 改良雄町 67% 精米歩合 68%
アルコール分 15~16度 日本酒度 +3.0 酸度 1.9 酵母 協会7号
ちなみに【生もと】とは、江戸時代に確立した伝統的な酒の製法で、天然の乳酸菌の力を借りて、
酒の元になる酒母を作る方法。
出来た日本酒は、乳酸の味わいがしっかりと感じ、力強い味わいになります。
さらに【無濾過】ですが、基本的に上層(搾る)した場合には、たいてい濾過をしますがそのままで
出荷する場合のことで、その際には日本酒の色や香りが蔵の個性として出ています。
味わいはというと、蜜飴のような甘い香りがふわっと広がり、
色合いがうっすら黄金色がかっています。口に含むと甘酸っぱく旨みが凝縮しており、
麹のような香りもちょっと感じます、かなり上品な味わいでとても飲みやすい。
自分も数年前までは【生もと】の印象は、かなり味わいに癖のあるという固定観念がありましたが、
しっかりとした造りの【生もと】は、出来立てはとても上品で飲みやすい日本酒という
印象があります。また熟成が経つごとに味わいの丸みが出来、
さらに冷や(常温)のみならず燗でいただくことによりまとまり感が出てきます。
まさに天穏の【生もと】はそのような印象がありますね。
また燗でいただくと、まだ出来たての感じは拭えませんが、
甘みが増し、苦味が少し突出しているように感じます。
料理との相性は、冷やであれば、豚肉料理など脂の乗った料理、また燗であれば山菜など苦味のある料理と合わせていただくのもよいかなと思います。
意外に、前菜として燗と一緒に食し、
しっかりとした料理に冷や(常温)でいただくというのもありかなと思います。
さて、明日から5月に入ります。行楽シーズン真っ盛りですが、
小飼商店は、5月4日まで営業しております。
是非、遊びにいらして下さい。
*小飼商店Facebookページ → http://www.facebook.com/kogaisake
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