☆★☆カネキ小飼商店・営業案内★☆★

☆★☆カネキ小飼商店・営業案内★☆★     営業時間 平日 10:00-21:00 土曜 10:00-18:00 定休日:日曜・祝日
【日本酒販売銘柄】  扶桑鶴(島根)・竹鶴(広島)・旭菊(福岡)・肥前蔵心(佐賀)・杜の蔵(福岡)・七本鎗(滋賀)・神亀(埼玉)・諏訪泉(鳥取)・天穏(島根)・るみこの酒(三重)・杉錦(静岡)・十旭日(島根)・睡龍・生もとのどぶ(奈良)・冨玲・梅津の生もと(鳥取)・竹泉(兵庫)・上川大雪(北海道)ほか   【立ち呑み・角打ち営業】 平日15-21時/土曜12-18時 純米酒・サッポロビール・札幌産ワイン(八剣山・藤野)・北海道の美味しいおつまみをご用意。ちょい呑み大歓迎! 【ビールサーバーレンタル・無料貸し出し】樽代のみでサーバーとサーバー用氷も無料。札幌市内・近郊は配達も無料。ホームパーティーやイベントなどにご利用ください

2014年9月25日木曜日

酒GO~しゅうごう~inさっぽろテレビ塔 イベント 参加してきました。

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今週は天気が良いですね。
風邪もだいぶ良くなり、やっと本調子になってまいりました。

さて昨日、合同酒販店のイベント 酒GOに参加してきました。
北海道の各酒販店が集合し、9店舗が集まり、1店舗 10種類 全90種類
日本酒を用意させていただきました。

小飼商店が出した日本酒は、こちらになります。

桑原酒場(島根県益田市) 
明治36年(1903 年)創業。銘柄名「扶桑鶴(ふそうづる)」。「扶桑」とは、中国の古い伝説で
東海の日出る所にあるという神木、また、その土地の意。日本の古称。「鶴」は長寿のシンボルとして
親しまれている事から、その鶴に造る人、飲む人共にあやかりたいと言う願いと、初代店主の名の
一字をとり、日本(扶桑)を代表する酒として、鶴の様に羽ばたいて行きたいと命名されました。
酒については、特に生活に溶け込んだ酒としての純米酒に力を注いでいます。
また新酒時の味に惑わされずに、しっかりとした強い酒を造り、低温で熟成させ、秋上がり、
燗上がりするお酒を目指しており、何杯飲んでも「うまい」と言って頂けるお酒を目指しています。

①~⑤ 桑原酒場(島根県)
①扶桑鶴 純米酒 高津川 25BY  2,376
 アルコール度数 1516度 原料米 麹米 五百万石 麹米 ハナエチゼン 精米歩合 70
 日本酒度 +5.5  酸度 2.0 酵母 協会7  
扶桑鶴 純米酒にごり酒 25BY  2,592
 アルコール度数 1718度 原料米 麹米 五百万石 麹米 ハナエチゼン 精米歩合 70
 日本酒度 +6.5  酸度 2.2 酵母 協会7  
扶桑鶴 特別純米酒 25BY   2,970
 アルコール度数 1516度 原料米 麹米 佐香錦 麹米 神の舞 精米歩合 60
 日本酒度 +6.0  酸度 2.0 酵母 協会7  
扶桑鶴 純米吟醸 佐香錦 25BY  3,348
 アルコール度数 1516度 原料米 佐香錦 精米歩合 55% 
 日本酒 度 +4.5  酸度 1.9 酵母 協会9号系 
扶桑鶴 純米吟醸 青ラベル25BY  3,564
 アルコール度数 1617度 原料米 麹米 山田錦 麹米 佐香錦 精米歩合 50
 日本酒度 +5.5  酸度 2.1 酵母 協会9号系  
左から順番に並んでおります。


竹鶴酒造(広島県竹原市)
享保18年(1733 年)創業。味の濃い辛口純米酒、燗して旨い純米酒の最高峰とも言われています
ニッカウヰスキーの祖、竹鶴政孝氏の生家としても有名であり、
NHK 朝の連続テレビ小説「マッサン」の撮影舞台として登場します。
竹鶴・石川杜氏の酒造りは『 どんな料理にも合う「ごはん」のような、料理を選ばない食中酒 』
『小細工をせず、麹、酒母をしっかりと造って、 後はお米の力に任せる』
健全醗酵を第一に、管理し過ぎない「放し飼いの酒造り」です。
琥珀色の旨味たっぷり、味が乗った熟成された美味しさを存分に味わっていただければと存じます

⑥~⑩ 竹鶴酒造(広島県)
清酒竹鶴 純米酒 24BY   2,160
 アルコール度数 1516度 原料米 八反錦 精米歩合 70
清酒竹鶴 雄町純米酒 23BY  2,700
 アルコール度数 1516度 原料米 雄町 精米歩合 70
清酒竹鶴 秘傳純米酒 24BY  2,657
 アルコール度数 1516度 原料米 八反錦 精米歩合 70
清酒竹鶴 合鴨農法米 純米酒 24BY  3,240
 アルコール度数 1516度 原料米 雄町(契約栽培) 精米歩合   65

清酒竹鶴 生もと純米酒 20BY  4,104
 アルコール度数 1516度 原料米 八反錦 精米歩合 70

同じく左から順番に並んでおります

うちは燗すけを2台使い、すべての日本酒をお燗で楽しませていただきました。
冷や(常温)と燗酒(50度くらい)を飲み比べていただき、皆さんで振る舞っていきました。

それと、来週から連続テレビ小説【まっさん】が始まります。
【まっさん】の故郷が広島県 竹原市の蔵元【竹鶴酒造】を舞台に行いますので
是非、ご覧になり 竹鶴を飲んでいただきたいなと思っております。

今回この日本酒を出品した理由は、自分が最初に取引をした日本酒が
島根県の【扶桑鶴】、 広島県【竹鶴】でしたので、あえて原点回帰でこの日本酒を用意しました。

正直、この日本酒は料理と一緒に飲んでいただくタイプ
でもあえて皆さんに知っていただきたい、飲んでもらいたいという考えで用意をしたので
来ていただいたお客様に理解していただけたら幸いです。

また冷やと燗の味わいの違いが本当にわかりやすく、燗の美味しさを教えていただいた
日本酒が【扶桑鶴】であり【竹鶴】なのです。

日本酒の説明等は改めますが、定番としてこの【扶桑鶴】、【竹鶴】をご紹介します。
是非、この定番酒を食事と一緒に是非ご堪能ください。


さらに来月のイベント紹介です。

今回は、昨年同様に根室から直送のサンマをご用意してサンマ料理をご堪能していただこうと思います。炭火で焼くのはもちろんですが、さまざまなサンマ料理をご用意したいと思います。
去年の料理内容は、こちらにでておりますhttp://blog.kogaisake.com/2013/09/blog-post_19.html
料理とともに、日本酒・ワイン・ビールをご用意して皆さんと楽しもうと考えております。


第2回 とことんサンマを楽しむ会
日時:平成26年10月5日(日)12:00開始
会費:3,500円(税込)
締切:10月3日まで
場所:小飼商店内
※雨天の場合でも、屋内で行いますので
中止にはなりません
住所:札幌市中央区北2条東11丁目23番地
TEL:011-241-6045





















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