おはようございます。
徐々にひんやりする季節となってきましたね。
先月の29、30日はイベントなど 目白押しでしたが、かなり充実した2日間でしたね。
特に30日は、金滴酒造の稲刈りと題して行いましたが、あいにくの天気で急遽
ライスボックス見学。
めったに無い工場見学で、大人の社会科見学を満喫していました。
次回は、是非稲刈りがしたいですね。
さて、今週のお奨めですが、そろそろお燗酒が美味しくなる季節となってきましたね。
そこで今回の日本酒は、
扶桑鶴 純米酒 高津川 22BY 1.8ℓ ¥2,000(税込み ¥2,100)
720ml ¥1,000(税込み ¥1,050)
アルコール分 15.5度 日本酒度 +2.5
精米歩合 70% 原料米 五百万石(島根)他
島根県益田市の蔵元で地酒として最初に取り扱った日本酒です。それ故に思い入れが強い蔵元です。この高津川ですが、蔵で流れている日本一の清流でこの川の伏流水を仕込み水として使用しております。
また、尾瀬あきら先生の漫画「蔵人(くろうど)」にも扶桑鶴 高津川は掲載されております。
どっしりとした米の味わいとふんわりとした柔らかな香り、芯のある味わいで
ぬる燗でいただくとまろやかさが立ち込めぐいぐいと飲めてしまう、焼き魚や焼き鳥などに絶妙にあう一品です。
この後は、30日に開催した「中華料理と日本酒の会」のご報告です。
楽しみにしてください。
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