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2014年1月29日水曜日

島根県 出雲市の蔵元【十旭日】 生もと純米酒 入荷です。

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去年ほど雪の量は少なく感じますが、寒さが本当に堪えますね。
ここ最近は寒暖の差が激しく、ノロウイルス、インフルエンザなど
注意しないといけませんね。
風邪などには充分注意して、暖かい格好で過ごしましょう。

さて、先日入荷しました、島根県の蔵元 十旭日
生もとやあまくちにごりなどが入荷しましたよ。簡単に蔵元紹介を致します。

島根県 十旭日
明治2年(1869年)に佐藤家6代目の嘉兵衛が酒造業を始めました。当時の銘柄は「白雪」。それが何故「十(じゅうじ)旭日」に改名されたかといえば、明治40年に山陰地方巡行の大正天皇(当時は皇太子)に随行された、木戸孝正侍従長への献上酒が”天下一品の美酒なり”と賞賛され、「旭日」の揮毫を受けたことにはじまります。また七代目当主、文造が日蓮宗の霊場である能勢の妙見山を篤く信仰しており、妙見の紋章「矢筈十字」をお守りとして大切にしていました。この十字と旭日が合わさり、「十旭日」という銘柄が誕生し、今日まで大切に使用しております。

今回ご紹介の日本酒は
十旭日 生もと純米酒 改良雄町 24BY 
720ml 1,450円(税込1,523円) 
1.8ℓ 2,800円(税込2,940円)
原料米 改良雄町 精米歩合 70% アルコール分 14~15度 日本酒度 +12
酸度 1.9 アミノ酸度 1.6

うっすら黄色がかった色合いで、蜜のような甘みとふんわりと林檎のようなエッセンスも感じる。
口に含むと、どっしりとした甘みをと酸味が奥深く染み渡り、濃厚な味わいのまとまり感を感じる。
深みが強いので、洋酒のような印象も受けます。
燗(50度くらい)でいただくと旨みと甘みがまとまり、バランスが保たれます。
しっかりとした風貌ですので、時間を掛けてじっくりいただき、ドライフルーツやパルミジャーノチーズと一緒にいただくと相性が良いです。
濃い味付け、味噌田楽など味噌料理には相性も良いですので、じっくりとお燗でどうぞ。









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